序 | |||
第1部 日本保育学会第15回大会研究報告 | 7 |
||
シンポジウム「幼児の道徳性の芽生えはどうしたらよいか」 | 57 |
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母親の幼児観 | 奥村 幸子・藤原 貞子 | 7 |
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母親の対幼児感情 | 田辺 敦子 | 8 |
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母親の役割と個人差 | 石井 哲夫 | 8 |
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母性愛と教育愛 | 上野 武 | 9 |
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母親の児童に対する悩み(第2報告) | 戸田 幸子 | 10 |
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遊戯療法原理について(1) | 並河 信子 | 12 |
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幼児の観察教育について(第5紬) | 山内 実子 | 12 |
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幼稚園の音楽教育において音楽的感受性をどのように養えばよいか | 松田美枝子 | 13 |
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こどもの音感教育の研究 | 松平 立行 | 15 |
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幼児の遊びにおける科学的認識について(第3報告) | 早川 きみ子・諸戸 千代・坂倉 哉子・多田 和子・神沢 良輔 | 16 |
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幼児の遊びにおける科学的認識について(第4報告) | 諸戸 千代・坂倉 哉子・多田 和子・早川きみ子・神沢 良輔 | 17 |
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幼児向月刊絵本における語いの語査(Ⅲ) | 野間 郁夫・山田 巌雄・村石 昭三・高杉 白子 | 18 |
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幼児向月刊絵本における語いの調査(Ⅳ) | 山田 厳雄・野間 郁夫・村石 昭三・高杉 白子 | 19 |
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大型L字型積み木による構成活動の一考察 | 黒江 静子・鈴木 隆子 | 20 |
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大型L字型積み木による構成活動の一考察 | 鈴木 隆子・黒江 静子 | 20 |
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幼児前期の対象活動の意義 | 平岡 節 | 21 |
|
言語教育の一考察 | 高橋さやか | 22 |
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乳幼児期における精神薄弱の早期発見に関する研究(第1報) | 桜井 芳郎 | 23 |
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精神薄弱児の保育について | 日名子太郎 | 24 |
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園児の自由あそびの実態について | 小林 幹夫・小林天恵子 | 25 |
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しつけとこどもの性格 | 児玉 省・宮本美沙子 | 26 |
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幼稚園児のテレビ視聴調査とその教育社会学的考察 | 帆足喜与子 | 27 |
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保育効果の変遷について | 村山 貞雄・春日 玲子 | 27 |
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季節保育所の保育効果に関する一考察(第2報) | 森 重敏・上原万里子・柴田 礼子 | 28 |
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幼児保育における音楽リズム保育の効果 | 守屋 光雄・釘宮 冴子・和田 世子 | 30 |
|
保育者の社会的地位に関する研究 | 西本 傭 | 31 | |
保育者の読書実態についての考察(その1) | 岡田 正章 | 32 | |
保育園における保母とこどもの人間関係(その1)(その2) | 津守 真・福西 百合・磯部 景子・井戸垣 弥生 | 33 | |
保育界の現状分野とその動向 | 友松 あきみち・由田 浩 | 36 | |
乳幼児保育施設の問題 | 竹田 俊雄 | 37 | |
幼稚園教師とこどもの一年間の歩み | 黒田 成子 | 38 | |
大正期における幼児教育の構造 | 宍戸 健夫 | 39 | |
英国の幼児学校におけるペスタロッチ主義の導入について | 久保 いと | 40 | |
ペスタロッチ・キンダードルフの成立過程とその現状(その1) | 鈴木 信政・鈴木 正幸 | 40 | |
積み木遊びにおける幼児集団の比較(その6) | 清水エミ子 | 41 | |
幼児の生活習慣の自立と家庭環境について | 加藤 翠・秋田 恵子・森山 宏子 | 43 | |
団地における乳幼児の精神発達(第2報) | 望月 武子・湯川 礼子・高橋 種昭 | 44 | |
幼児の精神発達と色彩の関係について(1) | 伊沢 澄子 | 45 | |
幼児期における友人結合の要因について | 浅田 ミツ・小倉美智子 | 46 | |
生育歴からみた非行原因の研究(第1報) | 栗林 公一 | 47 | |
幼児期の数と数詞の習得についての一考察 | 豊川保育園・天野 茸・畑谷 光代・高瀬 慶子 | 48 | |
在園2年間および3年間の保育材に対する適応の変化 | 阿部 明子・米内 みさ・森崎 君枝・小坂芙保子・高木喜代子・松村芙佐子 | 49 | |
幼児の読み書きの能力について | 亀井けい子 | 49 | |
幼年期児童におけるひらがなの読み書き調査について | 守屋 光雄・釘官 冴子・田中由紀子 | 51 | |
幼児保育における運動能力の発達について | 守屋 光雄・釘宮 冴子・岡宗実技子 | 52 | |
通信相談にあらわれた幼児の吃音と性的な癖(その1) | 村山 貞雄・山道 耀子 | 53 | |
児童と児童雑誌(1)研究序説 | 児玉 省・平野ひかる・信江 裕子 | 54 | |
第2部 保育関係文献目録 | 63 | ||
保育雑誌・保育関連雑誌および紀要類の文献 | 64 | ||
保育関係単行本 | 91 | ||
保育関係外国文献(雑誌) | 94 | ||
保育関係開拓外国文献(単行本) | 103 | ||
第3部 保育関係の組織と動き | 109 | ||
幼児文化財 | 109 | ||
保育関係団体 | 124 | ||
保育者養成機関 | 128 | ||
保育行政 | 136 | ||
保育および保育学研究の動向 | 138 | ||
第4部 特 集 | 143 | ||
日本保育学会の歴史 | 143 | ||
最近の海外保育界の動き | 168 |
序 | |||
第1部 日本保育学会第16回大会研究報告 | 7~103 |
||
〈研究発表〉 | 7 | ||
乳幼児の造形活動の教育と労働過程の関連的研究 | 平岡 節 | 7 | |
リズム形態記憶(再生)検査および音楽的素質診断検査における保育施設差・保育期間差・出生年差について | 山崎 質文 | 9 |
|
幼児期の鍵板楽器の指導から | 清水美代子 | 10 |
|
保育所と自然観察(とくに花について) | 田中新次郎 | 11 |
|
幼児の自然に対する認知の一考察 | 高島 靖子 | 13 |
|
小集団と「ことば」の関係 |
柳原 悦子 | 15 |
|
現行幼児知能枚査の吟味幼児の不慮の事故に関する研究 | 野田 幸江 | 18 |
|
現代保育制度考 | 岡田 正章 | 19 |
|
3才児の生活と保育の実態(その1) | 甲斐 久生・田代 高菜・成田 錠一・比留間 哲・辻 稔・久富御治代 | 21 |
|
3才児の生活と保育の実態(その2) | 甲斐 久生・成田 錠一・比留間 哲・田代 高英・久富御治代・辻 稔 | 22 |
|
3才児の生活と保育の実態(その3) | 久富御治代・甲斐 久生・成田 錠一・比留間 哲・田代 高英・辻 稔 | 26 |
|
幼児の体能測定 | 亀井けい子 | 30 |
|
幼児の発達と保育の効果 | 村山 貞雄・伊藤 明子・丸尾あき子 | 32 |
|
引っ込み思案児の合宿治療に関する研究 | 河井多喜子 | 33 |
|
母親の児童に対する悩み(第3報) | 置田 幸子 | 35 |
|
家庭における父親の養育態度の考察 | 小林 恵子 | 37 |
|
都市と農村における家庭の教育態度に関する一考察 | 森 重敏・加藤 綾子・市川嘉余子・持丸 紘子 | 38 |
|
幼児の生活習慣の自立と家庭環境について(第2報) | 秋田 恵子・森山 宏子・加藤 輩 | 40 |
|
保育年数についての問題点 | 松本 似子・藤井 絹代 | 42 |
|
混合保育の問題点と対策 | 舟木 哲朗 | 44 |
|
診察拒否児の調査 | 高橋 彰彦・市橋 智・増田美津子・広沢 菊江 | 45 |
|
三集団における社会成熟度の比較調査 | 黒田 実郎・佐藤 祥子・大島 昭子 | 46 |
|
入園前の家庭における描画活動の問題 | 喜田 州一 | 47 |
|
知能指数の変化に関する研究(1) | 望月 武子・小林 治夫 | 48 |
|
知能指数の変化に関する研究(2) | 望月 武子・小林 治夫 | 50 |
|
幼児の文字学習について | 田村 陽子 | 52 |
|
幼児の一次的同一視(1) | 八重島建二 | 53 | |
音楽教育における教師の評価 | 松平 立行 | 54 | |
幼児雑誌の評価と影響 | 児玉 省・浪花 公子 | 56 | |
幼児にあらわれた問題内容の調査 | 村山 貞雄・丸尾あき子 | 57 | |
団地における親の育児態度と幼児のパーソナリティーの発達に関する一研究 | 守屋 光雄・釘宮 冴子 | 59 | |
幼児の事故に関する研究 | 高橋 種昭 | 60 | |
横木あそびにおける幼児集団の比較(その7) | 清水エミ子 | 62 | |
幼児のあそびにおける科学的認識にって(第5報) | 神沢 良輔・広田 清正・諸戸 千代・太田 一栄・坂倉 哉子 | 64 | |
幼児のあそびにおける科学的認識について(第6報) | 広田 清正・諸戸 千代・太田 一栄・坂倉 哉子・神沢 良輔 | 65 | |
3才児の積木あそびの研究 | 渡辺 亮子・井手 道子・井桁佐以子 | 66 | |
しつけと子どもの未来像(1) | 児玉 省・官本美沙子・信江 裕子・長島 良子 | 68 | |
しつけと子どもの未来像(2) | 児玉 省・信江 裕子・官本美沙子・長島 良子 | 69 | |
しつけと子どもの未来像(3) | 児玉 省・宮本美沙子・信江 裕子・長島 良子 | 71 | |
しつけと子どもの未来像(4) | 児玉 省・山本 道子・柴田 文子・鈴木 洋子 | 72 | |
動置(半固定)遊具の特性に関する一考察 | 黒江 静子 | 73 | |
乳幼児の基本的しつけの実際 | 砥上 種樹 | 74 | |
幼児の箸に関する一考察 | 岡崎比佐子・神郡 敏子 | 76 | |
保育施設委託の親の育児行動について | 竹田 俊雄 | 77 | |
〈課題研究〉 | 79 | ||
「世界の保育界の現状と展望」 | 79 | ||
ドイツ | 多田鉄雄 | 79 | |
ソ連 | 由田 浩 | 81 | |
北欧 | 荘司雅子 | 86 | |
アメリカ | 小川正通 | 88 | |
〈シンポジウム〉 | |||
「就学前の家庭教育のあり方」 | 91 | ||
〈公開講演〉 | |||
子どもと環境 | 山下俊郎 | 99 | |
子どもの成長 | 大泉行雄 | 100 | |
第2部 保育関係文献目録 | 104~167 |
||
保育雑誌・保育関係雑誌および紀要顆の文献 | 105 | ||
保育関係単行本 | 140 | ||
保育関係外国雑誌文献 | 144 | ||
保育関係外国単行本 | 163 | ||
第3部 保育関係の組織と動き | 168~232 |
||
幼児文化財 | 168 | ||
保育関係団体 | 205 | ||
保育者養成機関 | 209 | ||
保育行政 | 217 | ||
保育および保育学研究の動向 | 220 | ||
第4部 特集・本邦幼児発達規準の研究 | 233~313 |
||
第1章 総 説 | 233 | ||
第2章 全体計画 | 233 | ||
第3章 運動的発達 | 246 | ||
第4章 知的発達 | 255 | ||
第5章 情緒的発達 | 262 | ||
第6章 社会性発達 | 265 | ||
第7章 テスト化の方法 | 272 | ||
第8章 検査の使いかた | 287 |
序 | |||
第1部 日本保育学会第17回大会研究報告 | 7~103 |
||
〈研究発表〉 | 7 | ||
児童の家庭生活環境の研究(その1)(その2) | 児玉 省・宮本美沙子・信江 裕子・岡野 和子 | 7 | |
ひとりっ子と中間子 | 児玉 省・清畠 絢子・北村紀久子 | 13 |
|
しつけについて(第1報) | 山本 道子・柴田 文子 | 15 |
|
しつけについて(第2報) | 柴田 文子・山本 道子 | 17 |
|
入園児テストに関する実態諷査 | 内山 憲尚 | 18 |
|
知能テスト(○×式の筆答)における指導と練習の相対的効果について | 林 貞子 | 20 |
|
幼児の言語発達に関する一研究 | 岡田 幸子 | 21 |
|
幼稚園児の行動記録の分析(1) | 横山 雅臣・小嶋 弘子・秋山 康子・川田 協子 | 24 |
|
幼稚園児の行動記録の分析(2) | 下山 剛・蝦名 禧子・鎌田 光子 | 25 |
|
山下俊郎氏による「基本的習慣の自立の標準」についての再検討 | 西本 脩 | 26 |
|
マターナル・デブリベイションにおける特別保育 | 武井 幸子 | 28 |
|
新幼稚園教育要領の問題点(その1) | 堀内 康人・樋口 愛子・岡田 正章 | 30 |
|
新幼稚園教育要領の問題点(その2) | 日名子太郎・井手 則雄・藤田 復生・帆足喜与子 | 31 |
|
幼稚園教育要領と保育実践上の諸問題 | 高橋さやか | 34 |
|
英国の幼児学校における国家介入の過程について | 久保 いと | 35 |
|
米国における養育観変遷に関する一考察 | 萩原 元昭 | 36 |
|
キリスト教幼稚園の創立に関する考察 | 佐藤 初重・三好 浪江・関根文之助・小林 忠子 | 37 |
|
幼稚園教育鞍興計画考 | 友松あきみち・渡辺 真澄 | 39 |
|
三歳児保育の変化についての考察 | 森崎 君枝・桶川由紀子 | 40 |
|
大阪市における保育施設の実調査(1) | 小川 正通・小西勝一郎・松平 立行・並河 信子・浅田 ミツ | 41 |
|
大阪市における保育施設の実態調査(2) | 小川 正通・小西勝一郎・松平 立行・並河 信子・浅田 ミツ | 42 |
|
大阪市における保育施設の実態調査(3) | 小川 正通・小西勝一郎・松平 立行・並河 信子・浅田 ミツ | 44 |
|
家庭保育と集団保育に関する研究(1) | 守屋 光雄・打宵 冴子 | 46 |
|
園児の情操教育の研究 | 林美恵子・阿部 斯美・小林 幹夫 | 47 |
|
幼稚園実習の指導について(1) | 平岡 節・宍戸 健夫・横山 明・一盛 久子 | 50 |
|
幼稚園実習の指導について(2) | 平岡 節・宍戸 健夫・一盛 久子・横山 明 | 50 |
|
幼児の役割遊びについての一考察(第1報告) | 神沢 良輔・前田 正子・亀井 貞子・伊藤智恵子・疋田 房子・井上 公子 | 52 | |
幼児の役割遊びについての一考察(第2報告) | 井上 公子・前田 正子・亀井 貞子・伊藤智恵子・疋田 房子・神沢 良輔 | 54 | |
幼児の被影響性について | 石井 哲夫 | 56 | |
幼児集団の発達過程に関する一研究 | 野口はつ江 | 58 | |
都市幼児についての研究(その1) | 成田 錠一 | 59 | |
都市幼児についての研究(その2) | 田代 高英・飯田 裕子・中田 千歳・・宇都宮英子・鈴木 弘子 | 60 | |
都市幼児についての研究(その3) | 甲斐 久生・山本 真輔 | 63 | |
乳幼児の運動機能発達と保育環境との関係について | 辻 稔 | 64 | |
動態活動に関する一研究 | 玉井 紀子 | 65 | |
幼児期の歌唱について | 清水美代子 | 67 | |
わが国の幼稚園における絵画製作の変遷について | 北野 誠子 | 69 | |
横木遊びにおける幼児集団の比較(その8) | 清水エミ子 | 70 | |
車よいに関する調査(第1報告) | 置田 幸子 | 73 | |
臨床医のみた「うそ」の研究 | 竹村 計美 | 74 | |
生育歴からみた非行原因の研究(第2報) | 栗林 公一 | 75 | |
ひとりっ子,多兄弟にみられる差異について | 松本 似子 | 76 | |
言語発達遅滞児の一症例 | 広沢 菊江・増田美津子・高橋 彰彦 | 78 | |
幼児の心身発達に関する研究(第3報) | 桜井 芳郎 | 79 | |
身長発育の二相性について | 平井 信義・千羽喜代子 | 81 | |
知能指数の変化に関する研究(8) | 小林 治夫・望月 武子 | 83 | |
知能指数の変化に関する研究(4) | 小林 治夫・望月 武子 | 86 | |
単元活動の分析 | 津守 真・磯部 景子 | 86 | |
保育者の向上に関する研究 | 津守 真・福西 百合・磯部 景子 | 89 | |
幼児の精神発達と保育効果 | 津守 真・磯部 景子 | 90 | |
幼児知育の課題 | 上野 辰美 | 91 | |
幼児の遊びにおける動きのリズム | 浅藤きく子 | 93 | |
幼稚園における問題行動に関する研究 | 加藤 正英・長屋 サト | 94 | |
幼稚園教育に対する親の意見 | 稲毛 教子 | 95 | |
〈シンポジウム〉 | |||
幼児教育の義務制をめぐる諸問題 | 98 | ||
第2部 保育関係文献目録 | 104~157 |
||
保育雑誌・保育関係雑誌および紀要類の文献 | 105 | ||
保育関係単行本 | 138 | ||
保育関係外国雑誌文献 | 142 | ||
保育関係外国単行本 | 156 | ||
第3部 保育関係の組織と動き | 158~203 |
||
幼児文化財 | 158 | ||
a.遊具・スライド・8ミリフイルム・16ミリフイルム | 158 | ||
b.紙芝居 | 162 | ||
c.絵 本 | 165 | ||
d.童 話 | 181 | ||
e.音楽リズム | 189 | ||
f.テレビ・ラジオ | 195 | ||
保育関係団体 | 199 | ||
保育者養成機関 | 203 | ||
保育行政 | 210 | ||
保育および保育学研究の動向 | 220 | ||
第4部 保育者の語る保育史 | 231~261 |
||
高森 富士 | 231 | ||
和田 トヨ | 235 | ||
野間 トヨ | 238 | ||
高松 田瀬 | 240 | ||
村上 秀久 | 243 | ||
宮本 もと | 246 | ||
鷹津 静江 | 249 | ||
佐久間 重代 | 251 | ||
長沼 依山 | 254 | ||
児玉 満 | 256 | ||
福村 きみ | 258 |
序 | |||
第1部 日本保育学会第18回大会研究報告 | 9~96 |
||
〈研究発表〉 *印は倉橋賞受賞論文 | 9 | ||
* | 幼児の心的飽和に関する実験的研究(A) | 島田 俊秀・近藤 貞子・高橋 知子 | 9 |
* | 幼児の道徳観念について | 鷲頭 明美・森崎 君技・清水ミツエ | 13 |
「車よい」に関する調査 第2報告 | 置田 幸子 | 17 |
|
欧米16カ国の幼児教育に関する比較研究 | 西本 脩 | 18 |
|
明治期のキリスト教幼稚園(その2) | 関根文之助・佐藤 初重・三好 浪江・小林 恵子 | 19 |
|
3歳児の経験分析(その1)(その2) | 大熊 正子・赤池 博子・磯部 景子・津守 莫 | 20 |
|
大阪市における保育施設の実態調査(1) | 松平 立行・小川 正過・小西勝一郎・並河 信子・浅田 ミツ・柴田 文子 | 22 |
|
大阪市における保育施設の実態調査(2) | 並河 信子・小川 正過・小西勝一郎・松平 立行・浅田 ミツ・柴田 文子 | 24 |
|
大阪市における保育施設の実態調査(3) | 小川 正通・小西勝一郎・松平 立行・並河 信子・浅田 ミツ・柴田 文子 | 24 |
|
大阪市における保育施設の実態調査(4) | 小川 正通・小西勝一郎・松平 立行・並河 信子・浅田 ミツ・柴田 文子 | 25 |
|
幼児の社会生活能力調査 |
七田 暫実 | 26 |
|
一乳児院における最近の変貌 | 千羽喜代子・吉岡 毅 | 27 |
|
幼児の集団内行動に関する教師の評価と幼児の相互評価との関係 | 中原 弘之 | 28 |
|
地方都市における保育園児の交通認識について | 田中 敬子 | 30 |
|
2歳児の生活と保育(1) | 辻 稔 | 32 |
|
2歳児の生活と保育(2) | 山本 其輔 | 33 |
|
2歳児の生活と保育(3) | 成田 錠一 | 34 |
|
2歳児の生活と保育(4) | 田代 高英 | 35 |
|
2歳児の生活と保育(5) | 久富御治代・山本 利子 | 36 |
|
保育園における問題児の一考察 | 武藤 明亨 | 40 |
|
日本のしつけの研究(1) | 児玉 省・信江 裕子・北村紀久子 | 41 |
|
日本のしつけの研究(2) | 児玉 省・官本美沙子・岡野 和子 | 42 |
|
3歳児の精神発達に関する研究(第1報) | 桜井 芳郎 | 44 |
|
日本保育学会大会研究発表の一分析 | 森 重敏・市川嘉余子・加藤 綾子 | 44 |
|
幼児の言葉と節づけの即興表現(その1) | 細矢 静子・藤倉瑠美子 | 47 |
|
幼児の言葉と節づけの即興表現(その2) | 細矢 静子・藤倉瑠美子 | 49 |
|
子どもの発達と子どものもつリズムの結びつきについて | 藤村 美津 | 49 | |
就学前期の数教育に関する研究(1) | 浅田 ミツ | 50 | |
言語教育の一考察(第2報) | 高橋さやか | 52 | |
幼児の疲労について | 日比野路子 | 53 | |
幼児に聞かせるお話についての一考察 | 斎藤 政雄・湯浅清四郎 | 53 | |
母親の育児態度に関する研究 | 高橋 種昭 | 54 | |
生育歴からみた非行原因の研究(第3報) | 栗林 公一 | 55 | |
イギリスにおける初等教育令の成立 | 久保 いと | 56 | |
社会保育の課題 | 上野 辰美 | 57 | |
幼児の同一視 Ⅰ | 八重島建二 | 57 | |
3歳児の運動機能の発達 | 大貫 欣子・桶川由紀子・佐藤かつゑ・平山 照子・森崎 君枝・大橋 朋子・加藤 宜子・内藤 章・平井 信義・山内 昭道 | 58 | |
幼児の集団における遊びの研究 | 植松 治子・住吉 玲子・神都 敏子・井桁佐以子 | 60 | |
家庭における父親の教育的役割(1) | 萩原 元昭 | 61 | |
保育効果に関する一研究 | 津守 真・磯部 景子 | 63 | |
幼児教育における絵画の評価と指導 | 山本 道子 | 65 | |
集団心理治療における母子関係 | 山松 質文・並河 信子 | 66 | |
積木遊びにおける幼児集団の比較(その9) | 清水エミ子 | 67 | |
自己受容および適応に関する一考察 | 石橋香世子 | 68 | |
母親の性格と育児態度との関係について | 武井 幸子 | 69 | |
人間形成と「自然」保育のあり方 | 栗山 晴光 | 71 | |
最近のソビエトにおける就学前児の図画教育と感覚教育について | 釘宮 冴子・守屋 光雄 | 72 | |
幼稚園教育振興計画考(2) | 友松あきみち・渡辺 真澄 | 72 | |
幼児の役割あそびについての一考察〔Ⅲ〕 | 神沢 良輔・前田 正子・亀井 貞子・伊藤智恵子・疋田 房子・井上 公子 | 73 | |
幼児の役割あそびについての一考察〔Ⅳ〕 | 前田 正子・亀井 貞子・伊藤智恵子・疋田 房子・神沢 良輔・井上 公子 | 77 | |
幼児の遊びの研究(序報) | 竹田 俊雄・村山 貞雄・望月 武子・丸尾あき子 | 78 | |
精神薄弱幼児保育における感覚教材の研究(1) | 堤 順子・川島杜紀子・岸 明子・小林 節子・西山 恭子・津守 真 | 80 | |
精神薄弱幼児保育におげる感覚教材の研究(2) | 西山 恭子・川島杜紀子・岸 明子・小林 節子・堤 順子・津守 真 | 80 | |
親の子どもに対する健康意識について | 小西由利子 | 81 | |
幼児の抽象的態度と具体的態度 | 水口 芳明・吉馴さとみ・井上 範子 | 83 | |
幼児期の歌唱について | 清水美代子・鈴木 重雄 | 85 | |
3歳児教育は果たして必要か 87 | 松樹 索道 | 86 | |
<シンポジウム> | |||
幼児のパーソナリティ発達と適応 | 87 | ||
第2部 保育関係文献目録 | 97 | ||
保育雑誌・保育関係雑誌および紀要類の文献 | 98 | ||
保育関係単行本 | 135 | ||
保育関係外国雑誌文献 | 141 | ||
保育関係外国単行 | 153 | ||
第3部 保育関係の組織と動き | 157 | ||
幼児文化財 | 157 | ||
a.遊具・スライド・8ミリフイルム・16ミリフィルム | 157 | ||
b.紙芝居 | 162 | ||
c.絵 本 | 162 | ||
d.童 話 | 166 | ||
e.音楽リズム | 172 | ||
保育関係団体 | 180 | ||
保育者養成機関 | 184 | ||
保育行政 | 192 | ||
保育および保育学研究の動向 | 197 | ||
第4部 特 集 | 207 | ||
改訂「幼稚園教育要領」の実践的批判 | |||
付 録 幼稚園教育要領 | 219 | ||
Contents | 227 |
序 | |||
第1部 日本保育学会第19回大会研究報告 | 9 |
||
〈研究発表〉 *印は倉橋賞受賞論文 | 9 | ||
交友関係の調査について | 藤田よし子 | 9 | |
幼児の役割遊びについての一考察〔Ⅴ〕 | 神沢 良輔・伊藤智恵子・疋田 房子・藤田 玲子・前田 正子・亀井 貞子 | 14 |
|
幼児の役割遊びについての一考察〔Ⅵ〕 | 亀井 貞子・前田 正子・伊藤智恵子・疋田 房子・藤田 玲子・神沢 良輔 | 16 |
|
幼児の社会生活能力調査(2) | 七田 哲実 | 18 |
|
幼児の創造性をのばすためのその一面としての描画指導の実践 | 石橋 幸子 | 19 |
|
保育場面における幼児の人間関係の推移 | 横山 雅臣・加藤 定夫 | 21 |
|
幼児の遊びの研究(第2報) | 大河原己美子・竹田 俊雄・村山 貞雄・望月 武子・丸尾あき子 | 21 |
|
玩具に関する一考察 | 綾部 純子・大槻 悦子 | 22 |
|
幼児の絵5万点を見て | 喜田 康仁 | 23 |
|
幼児の人物描画に関する研究 | 伊藤 忍 | 24 |
|
幼児の描画の指導に関する実験的研究 | 山本 道子 | 25 |
|
我が町における幼稚園教育20年の歩み | 幸坂ヤチヨ | 26 |
|
造形活動と音楽活動の調和をはかるための指導法 | 畠中美枝子 | 27 |
|
幼児の言語発達に関する研究〔1〕 | 竹田 俊雄・望月 武子・丸尾あき子・大河原己美子・植松 治子・住吉 玲子 | 28 |
|
幼児の言語発達に関する研究〔2〕 | 竹田 俊雄・望月 武子・大河原己美子・植松 治子・住吉 玲子・丸尾あき子 | 30 |
|
幼児の言語発達に関する研究〔3〕 | 竹田 俊雄・望月 武子・丸尾あき子・植松 治子・住吉 玲子・大河原己美子 | 31 | |
幼児のことばと節づけの即興表現(その3) | 細夫 静子・藤倉瑠美子 | 32 |
|
幼児のことばと節づけの即興表現(その4) | 細夫 静子・藤倉瑠美子 | 33 |
|
幼稚園におげる指導上問題と思われる子どものP.F.スタディによる解明 | 藤田 篤子・南沢 明子・桑間 明子・長永 恭子・相 富子 | 34 |
|
幼児の抽象的態度と具体的態度(その2) | 岸井 佳子・井上 範子・書馴さとみ | 36 |
|
問題児把握に関する一考察 | 萩 吉鹿 | 36 |
|
幼児の心的飽和に関する実験的研究Ⅳ | 島田 俊秀・高橋 知子・近藤 貞子 | 37 |
|
幼児の生活適応 | 上野 辰美 | 38 |
|
幼児,児童の問題行動の分析 | 中田カヨ子・児玉 省 | 38 |
|
幼児のパーソナリティ発達と環境についての一考察 | 岩城富美子・坂井 峯子・田中 泉・西岡 邦子・清水ツル子・橋本 歌子 | 39 |
|
発達と保育環境(その1) | 成田 錠一・田代 高英 | 40 |
|
発達と保育環境(その2) | 武藤 明享 | 41 | |
発達と保育環境(その3) | 山本 真輔 | 42 | |
体育的運動の方法(円の利用) | 伊藤 信義 | 43 | |
3歳児期における身体発育の特徴 | 辻 稔・堀田 之 | 44 | |
幼児の基本的生活習慣の発達について | 浅野 昌宏 | 44 | |
日本のしつけの研究Ⅰ | 児玉 省・毛利 裕子・岡野 和子・市川 和子 | 45 | |
日本のしつげの研究Ⅱ | 立川 和子・児玉 省・岡野 和子・毛利 裕子 | 46 | |
幼児の道徳教育(その3) | 市丸 成人 | 47 | |
知能検査結果についての一考察 | 村上 順荘 | 48 | |
園児の精神機能検査について(第1報告) | 藤原 元一・木村 哲雄 | 49 | |
園児の精神機能検査について(第2報告) | 藤原 元一・鳥井 静枝 | 50 | |
* | 生活指導の一つの手がかりとしての幼児の知能検査と人形遊びとの関連 | 松隈 玲子 | 51 |
音楽教育の場における電子オルガンの現状 | 松平 立行・友松あきみち | 57 | |
文部省「幼稚園教育振興計画」考(3) | 渡辺 真澄 | 59 | |
幼児教育課程作成の基本 | 平岡 節 | 60 | |
年齢別に見た園外保育の意義 | 桶川由紀子・山口 征子・松井 捻子 | 61 | |
集団保育に関する実態調査(Ⅰ)(Ⅱ) | 守屋 光雄・守屋 慶子・櫛田 宏子 | 62 | |
明治から大正にかけてのキリスト教幼稚園(その3) | 関根文之助・佐藤 初重・三好 浪江・小林 恵子 | 64 | |
大阪市における保育施設の実態調査(1) | 小西勝一郎・小川 正通・並河 信子・浅田 ミツ・中山 郁子・柴田 文子 | 66 | |
大阪市におげる保育施設の実態調査(2) | 小川 正通・小西勝一郎・並河 信子・浅田 ミツ・中山 郁子・柴田 文子 | 67 | |
大阪市における保育施設の実態調査(3) | 小川 正通・小西勝一郎・並河 信子・浅田 ミツ・中山 郁子・柴田 文子 | 68 | |
大阪市における保育施設の実態調査(4) | 小川 正通・小西勝一郎・並河 信子・浅田 ミツ・中山 郁子・柴田 文子 | 69 | |
幼稚園における絵本指導の実践 | 田崎 英子 | 70 | |
幼児の色覚異常者について(その1) | 鳥居 直子・村松 英子・小木曽光子 | 71 | |
幼児の聞き方指導体系の研究 | 内山 憲尚 | 73 | |
収容施設の幼児の発達について 序説 | 斎藤 謙・赤坂美代子 | 73 | |
幼児期における言語発達と指導方法の展開例 | 滝沢 千秋 | 75 | |
* | アンデルセン作品の再話について | 並河 信子 | 75 |
幼児のテレビ視聴能力について 1 | 野間 郁夫 | 79 | |
幼児の英語教育について | 藤田 廣一 | 81 | |
精神薄弱児(者)の社会的適応について | 晩田 千秋 | 82 | |
精薄幼児の保育に関する研究 | 桜井 芳郎・渡辺 映子 | 83 | |
遅進児を通して見た幼児期の音楽教育効果 | 清水美代子 | 86 | |
3年保育の研究(1) | 吉馴さとみ・井上 範子 | 87 | |
3年保育の研究(2) | 井上 範子・吉馴さとみ | 88 | |
福岡市における保育に欠ける子どもの対策に関する一研究(1) | 中山 冴子・上村 潤子 | 93 | |
福岡市における保育に欠ける子どもの対策に関する一研究(2) | 上村 潤子・中山 冴子 | 95 | |
母親の扱いと子どもの態度の実験的研究 | 星 美智子・湯川 礼子 | 98 | |
母親の育児態度に関する研究 そのⅠ | 横山富貴子 | 99 | |
母親の育児態度に関する研究 そのⅡ | 中野 悦子 | 99 | |
母親の生活史と育児態度に関する研究 そのⅢ | 高橋 種昭 | 100 | |
乳児保育における日課の組織(Ⅰ) | 土方 康夫・土方 弘子 | 101 | |
乳児保育におげる日課の組織(Ⅰ) | 土方 弘子・土方 康夫 | 102 | |
2歳児保育の研究Ⅰ | 磯部 景子・船渡 裕子 | 102 | |
2歳児保育の研究Ⅱ | 大熊 正子 | 103 | |
精神薄弱児の早期教育に関する研究 | 坂本 竜生 | 105 | |
<シンポジクム> | |||
集団保育と家庭教育 | 107 | ||
第2部 保育関係文献目録 | 111 | ||
保育雑誌・保育関係雑誌および紀要類の文 |
112 | ||
保育関係単行本 |
147 | ||
保育関係外国雑誌文献 | 153 | ||
保育関係外国単行本 | 161 | ||
第3部 保育関係の組織と動き | 163 | ||
幼児文化財 | 163 | ||
a.遊具・スライド・8ミリフィルム・16ミリフィルム | 163 | ||
b.紙芝居 | 165 | ||
c.絵 本 | 167 | ||
d.童 話 | 178 | ||
e.音楽リズム | 186 | ||
f.テレビ・ラジオ | 195 | ||
保育関係団体 | 201 | ||
保育者養成機関 | 204 | ||
保育行政 | 214 | ||
保育および保育学研究の動向 | 224 | ||
第4部 特 集 | 233 | ||
文献による幼児保育90年史 | |||
Contents | 243 |
序 | |||
第1部 日本保育学会第20回大会研究報告 | 9 |
||
〈研究発表〉 *印は倉橋賞受賞論文 | 9 | ||
幼稚園教育と小学校教育の連関の実状 | 岸本 弘・田久保綾子 | 9 | |
文部省「幼稚園教育振興計画」考(4) | 友松あきみち・渡辺 真澄 | 11 |
|
幼稚園の公教育的性格に関する一考察 | 上野 辰美 | 11 |
|
一地域における2歳児保育に関する一考察 | 上村 節子・小川 純子 | 12 |
|
保育園における乳児保育の可否論をめぐって | 吉村シズエ | 13 |
|
各国の保育者養成制度の比較研究 | 西本 脩 | 13 |
|
大阪市における保育施設の実態調査(5) | 小川 正通・小西勝一郎・大橋 ミツ | 14 |
|
我が国におけるナースリー・スクールについて | 小林 恵子 | 15 |
|
イギリスにおける初等教育の拡充 | 久保 いと | 16 |
|
統合就学前教育施設における教育の特質 | 後田 茂 | 17 |
|
* | 幼児のことばと節づけの即興表現(その5) | 細矢 静子・古山美代子・梅本嘉奈子・塚田 静江 | 18 |
幼児のことばと節づけの即興表現(その6) | 細矢 静子・古山美代子・梅本嘉奈子・塚田 静江 | 21 |
|
音楽的感受性に優れた子どもの造形活動について | 畠中美枝子 | 22 |
|
幼児のリズム反応に関する実験的研究(1) | 国安 愛 | 23 |
|
幼児期のピアノ教育に関する一考察 | 水野 恵子 | 24 |
|
* | 幼児期の旋律楽器 | 清水美代子・鈴木 重夫・永井千代子・加藤 満子・水谷 洋子 | 25 |
幼児の絵5万点の中の優秀作100点の人間像 | 喜田 康仁 | 30 |
|
子どもの絵における視聴覚的刺激の効果(1) | 山本 道子 | 31 |
|
絵画製作活動の教育 | 平岡 節 | 32 |
|
3歳児の製作活動の一考察 | 寺井 直子 | 33 |
|
幼児の道徳教育(その4) | 市丸 成人 | 34 |
|
幼児のいだく疑問指導の体系化とその原則化の試み | 有元石太郎 | 34 |
|
幼稚園教員養成学校における保育内容の研究 「自然」の教育について | 原田 一 | 35 |
|
幼稚園教諭養成機関における学生指導の一試案 | 武井 幸子 | 35 |
|
高校における保育指導の問題点とその研究 | 三好 君代 | 37 |
|
家庭その他環境差による幼稚園児の幼稚園適応差の研究(1) |
児玉 省・猪井喜美子・黒沢 蘭美・木川 広子・永井 和子・桑畑 桃子・西沢 尚美 | 38 |
|
家庭その他環境差による幼稚園児の幼稚園適応差の研究(2) | 猪井喜美子・木川 広子・黒沢 薗芙・桑畑 桃子・永井 和子・西沢 尚美・児玉 省 | 40 | |
母親の態度と子どもの性格傾向について | 柴田 文子 | 41 | |
家庭教育と子どもの性格について | 児玉 省・松本 欣子 | 42 | |
日本のしつけの研究(1) | 立川 和子・児玉 省・松田 素子 | 43 | |
日本のしつけの研究(2) | 松田 素子・児玉 省・立川 和子 | 44 | |
幼児の遊びの研究-第1報- | 佐藤 清 | 44 | |
兵庫県下の遊具実態調査について | 長谷川久子 | 47 | |
モンテッソリの教具について | 小谷 善一 | 48 | |
幼児期における文学教育の一考察 | 高橋さやか | 48 | |
子どもらしさの本質 | 鵜木査次郎 | 49 | |
幼児の運動能力について | 大熊 豊蔵 | 50 | |
幼児の口脛衛生指導について | 土山 汀 | 51 | |
幼児の色覚検査の必要について | 小木曽光子 | 52 | |
幼児の社会的地位決定要因の分析 | 小倉 喜久 | 53 | |
3歳児のグループダイナミックス(その1) | 内藤 章・佐藤かつゑ・山内 昭道・吉岡 和子・森崎 君枝・鷲頭 明美・平山 照子・大橋 朋子・柴崎 恵子・大下 澄子・湯浅 美子・平井 信義・阿部 明子 | 54 | |
3歳児のグループダイナミックス(その2) | 平山 照子・平井 信義・阿部 明子・山内 昭道・吉岡 和子・内藤 章・佐藤かつゑ・森崎 君枝・鷲頭 明美・大橋 朋子・柴崎 忠子・大下 澄子・湯浅 美子 | 55 | |
幼児の集団に関する研究(1) | 島田 俊秀・伊藤 嘉子 | 56 | |
父一母一子における話し合い過程の分析(Ⅰ) | 大瀧ミドリ | 57 | |
幼児の役割あそびについての一考察〔Ⅶ〕 | 神沢 艮輔・伊藤智恵子・宮田 たみ・疋田 房子・内田 和子・藤田 玲子 | 58 | |
幼児の役割あそびについての一考察〔Ⅷ〕 | 神沢 長輔・伊藤智恵子・宮田 たみ・疋田 房子・内田 和子・藤田 玲子 | 60 | |
積木遊びにおける幼児集団の比較(その10) | 清水エミ子 | 62 | |
保育における集団指導の実際とその効果の研究 | 利島 保 | 64 | |
集団活動の一研究 | 原 美智代 | 65 | |
幼児に関する問題点 | 西本 美節 | 65 | |
幼稚園児の身体的・心理的問題点に関する研究 | 佐野良五郎・大橋 朋子・木村さゑ子・大野美紀子 | 67 | |
問題児把握に関する一考察(Ⅱ) | 萩 書康 | 68 | |
幼児の適応性評価のズレを競走する要因についての一考察 | 坂本 竜生 | 68 | |
母親・保母・学生の性格 | 七田 哲実 | 69 | |
幼児の教育相談における人形あそびを用いた診断・治療の方法について | 松隈 玲子 | 70 | |
集団保育に関する実態調査Ⅲ | 守屋 慶子・守屋 光雄・清水 益実 | 71 | |
集団保育に関する実態調査Ⅳ | 清水 益実・守屋 光雄・守屋 慶子 | 72 | |
乳幼児の発育と親の養育態度 | 武藤 明亨 | 73 | |
幼児期における反抗の教育的意義 | 藤田 政雄 | 73 | |
10年間における当園の幼児群の傾向(第1報) | 原木美津枝・森崎 君枝 | 74 | |
幼児の言語研究 | 西ノ内多恵 | 75 | |
幼児の知覚 | 三神 広子 | 78 | |
幼児の放送視聴能力について(ラジオ) | 野間 郁夫・野辺 繁子 | 80 | |
軽度精神発達遅滞幼児に適切な集団に関する一考察 | 水田 順子 | 81 | |
優秀児の特質に関する基礎研究(第19報告) | 森 重敏・後藤嘉余子・加藤 綾子 | 81 | |
H児の5歳時と15歳時の行動傾向 | 宮下 俊彦 | 83 | |
第2部 保育関係文献目録 | 89 | ||
保育雑誌・保育関係雑誌および紀要類の文献 | 91 | ||
保育関係単行本 | 134 | ||
保育関係外国雑誌文献 | 139 | ||
保育関係外国単行本 | 150 | ||
第3部 保育関係の組織と動き | 155 | ||
幼児文化財 | 155 | ||
a.遊具・スライド・8ミリフィルム・16ミリフィルム | 155 | ||
b.紙芝居 | 158 | ||
c.絵 本 | 164 | ||
d.童 話 | 175 | ||
e.音楽リズム | 181 | ||
f.テレビ・ラジオ | 188 | ||
保育関係団体 | 192 | ||
保育者養成機関 | 196 | ||
保育行政 | 206 | ||
保育および保育学研究の動向 | 210 | ||
第4部 特 集 | 227 | ||
1.日本保育学会20年を顧みて | 227 | ||
2.「保育所保育指針」の実践的批判 | 235 | ||
Contents | 251 |
序 | |||
第1部 日本保育学会第21回大会研究報告 | 9 |
||
〈研究発表〉 *印は倉橋賞受賞論文 | 9 | ||
幼児の遊びについて | 寛田 知義・滝本 和子・並河 信子 | 9 | |
幼児の遊び活動に関する一研究 | 大戸美也子・関口はつ江・古川 敬子 | 10 |
|
幼児の遊び活動に関する一研究 | 関口はつ江・大戸美也子・古川 敬子 | 11 |
|
幼児の遊び活動に関する一研究 | 古川 敬子・大戸美也子・関口はつ江 | 13 |
|
幼児の役割遊びについての一考察(Ⅸ) | 神沢 良輔・伊藤智恵子・宮田 たみ・疋田 房子・内田 和子・藤田 玲子 | 13 |
|
幼児の役割遊びについての一考察(Ⅹ) | 内田 和子・神沢 良輔・伊藤智恵子・宮田 たみ・疋田 房子・藤田 玲子 | 15 |
|
幼児の仕事と発達 | 松本喜一郎 | 21 |
|
幼児の自由遊びと環境構成に関する実験的研究 | 竹内 照宗・石川 信一・加藤 和子 | 22 |
|
「舟遊び」における5歳児の思考について | 野末 貞子・加藤 照子・河井 秀子・中倉 久子 | 24 |
|
幼児集団に関する実験的研究(Ⅱ) | 島田 俊秀・伊藤 嘉子 | 25 |
|
3歳児の集団づくりの過程とその指導の考察(その1) | 中村貴美子・池田 勝人・八坂 富子 | 25 |
|
3歳児の集団づくりの過程とその指導の考察(その2) | 八坂 富子・池田 勝人・中村費美子 | 29 |
|
幼児の遊びにおける1人行動と社会的行動の関連に関する一研究 | 田中都澄子 | 32 |
|
保育における日本神話の位置づけ | 内山 憲尚 | 35 |
|
3歳児保育について | 植松 治子・古屋伊束子・根本 令子・岡崎此佐子 | 36 |
|
2歳児保育に関する一考察 | 小川 純子 | 39 | |
母親の宗教意識と幼稚園選択の理由(予報) | 末光 義史 | 40 |
|
保育評定項目並びに評定基準に関する基礎的研究(1) | 中原 弘之 | 41 |
|
保育における目標のとらえ方 | 津守 真・桝田 正子・寺井 直子・西 淑・田中都慈子・高橋 滋子 | 42 |
|
保育における目標のとらえ方 | 枡田 正子・津守 真・寺井 直子・田中都慈子・高橋 滋子 | 43 |
|
保育における目標のとらえ方 | 寺井 直子・津守 真・桝田 正子・田中都慈子・高橋 滋子 | 44 |
|
モンテッソーリの研究(その2) | 小谷 善一 | 44 |
|
啓蒙家にみられる家庭教育観 | 伊藤 明子 | 45 |
|
及川平治の幼稚園保育 | 久保 いと | 46 |
|
集団保育理論の研究(Ⅰ) | 後田 茂 | 47 |
|
幼児の道徳教育(その5) |
市丸 成人 | 47 |
|
保育短期大学カリキュラム改造試論 | 土山 牧薫 | 48 | |
幼児の生活習慣について | 牧 文彦 | 49 | |
聖和幼稚園々児(仙台市)の体力検査成績 | 永井 武夫・砂金 こう・菅野 恭子・渡辺 れい・大和田槇子・高橋 恭・横山 里子・塚本 梢・渡辺 武子 | 50 | |
広島市内における幼稚園児の体力・運動能力についての調査研究(そのⅡ) | 戸波 和子・広瀬ハマコ・水間恵美子・神田 聖子・嶋田 純子 | 51 | |
広島市内における幼稚園児の体力・運動能力についての調査研究(そのⅢ) | 広瀬ハマコ・水間恵美子・戸波 和子・神田 聖子・嶋田 純子 | 55 | |
幼児における体格による運動能力の推定 | 竹内一二美 | 56 | |
幼児の運動機能の発達に関する研究 | 碓井 エイ | 57 | |
幼児のボール投げについて | 長谷川久子・池田 嘉代 | 58 | |
気温と着衣の関係 | 佐藤 勝子・庄司 洋子 | 59 | |
気温と幼児の着衣の関係について | 小原 安子・大沢 弥生 | 59 | |
気温と幼児の着衣 | 佐藤 麗子 | 60 | |
乳幼児保育における安全について | 跡見 一子・大場 幸夫・宮崎 照子・篠永 峯子・矢作 富代・梶山 公子 | 61 | |
安全のしつけについて | 上村 節子 | 62 | |
幼児の口腔衛生指導について | 土山 汀 | 63 | |
わが国におけるナースリースクールについて(その2) | 小林 恵子 | 64 | |
* | 乳児期の社会的知覚経験の効果 | 金田 利子 | 65 |
小児の精神発達に関する追跡研究(1)(そのⅠ) | 堀端 孝治 | 71 | |
小児の精神発達に関する追跡研究(1)(そのⅠ) | 武藤 明亨 | 71 | |
幼児の精神発達について(その1) | 石田 貞子 | 72 | |
現行幼児知能検査の吟味(その3) | 中田 美姫・井上 範子 | 75 | |
二卵性双生児による保育効果の研究 | 中西 昭代・黒田 実郎・阪口詩鶴子 | 76 | |
自閉症を疑う小児の事例 | 谷田貝 公昭 | 76 | |
いわゆる自閉症と思われる幼児との心理的接触 | 平野 久子 | 78 | |
心理治療の意味について | 山松 質文 | 79 | |
幼児の言語発達に関する研究(第3報) | 桜井 芳郎 | 80 | |
幼児精薄の保育に関する研究 | 渡辺 映子・吉枝 治美 | 80 | |
軽度精神発達遅滞幼児に適切な集団にする一考察(第2報) | 水田 順子・岡本 明子 | 81 | |
幼児のきょうだい葛藤と親の態度 | 小西勝一郎 | 82 | |
幼児・児童の問題行動の分析(2) | 松本 ?子・児玉 省・森上 史朗・山本 恒夫・中田カヨ子・立川 和子・松田 素子・上村 菊朗・森永 良子・小林 芳郎 | 83 | |
幼児・児童の問題行動の分析(2)-2 | 立川 和子・児玉 省・森上 史朗・山本 恒夫・中田カヨ子・松田 素子・上村 菊朗・森永 良子・松本 子・小林 芳郎 | 84 | |
幼児・児童の問題行動の分析(2)-3 | 松田 素子・児玉 省・森上 史朗・山本 恒夫・中田カヨ子・立川 和子・上村 菊朗・森永 良子・松本 子・小林 芳郎 | 85 | |
幼児・児童の問題行動の分析(2)-4 | 児玉 省・森上 史朗・山本 恒夫・・中田カヨ子・立川 和子・松田 素子・上村 葡朗・森永 良子・松本 子 | 86 | |
親子関係と幼児の生活適応 | 上野 辰夫 | 87 | |
児童の人格形成におよぼす家族関係の研究(Ⅰ) | 山下 俊郎・金平 文二・三木 テイ・川崎 大治・加藤 綾子・宮田 知子・百瀬 靖子 | 87 | |
児童の人格形成におよぼす家族関係研究(Ⅱ) | 山下 俊郎・金平 文二・三木 ティ・川崎 大治・加藤 綾子・百瀬 靖子・宮田 知子 | 89 | |
幼児が両親や保育者に対して因っている点について | 西本 莫節 | 90 | |
父-母-子における話し合い過程の分析(Ⅰ) | 大滝ミドリ | 91 | |
文部省「幼稚園教育振興計画」考(5) | 友松 諦道・渡辺 真澄 | 91 | |
就学前教育に関する調査(1) -松江市の場合 | 中山 郁子 | 93 | |
「幼稚園・小学校連絡協議会の実状」 | 岸本 弘・田久保綾子 | 95 | |
幼児期の音楽教育のおよぼす能力の検討 | 清水美代子・鈴木 重夫・清水 敬子 | 96 | |
幼児の音楽性と知能および生活環境との関係 | 浜中 妙子・黒田 実郎 | 97 | |
幼児の基礎的な音楽教育 | 水野 恵子・中川弘一郎 | 98 | |
幼児音楽カリキュラム作成について | 菊地 明子 | 99 | |
幼稚園の数概念の実態とその習得経路についての研究 | 吉馴さとみ・井上 範子 | 100 | |
幼稚園児の読み書き能力についての研究 | 岸井 佳子・亀井けい子・井上 範子 | 101 | |
言語指導についての一考察 | 滝沢 千秋・森崎 君枝 | 104 | |
幼児の知覚 | 三神 広子 | 105 | |
幼児の言語研究 | 西ノ内多恵 | 105 | |
幼児の言語研究 | 伊東 照子 | 109 | |
幼児の言語研究 | 松本 和 | 112 | |
保育絵本における語柔構造の分析(序報) | 加藤 綾子 | 114 | |
幼児期の発達と母親の養育との問題 | 河野としゑ | 116 | |
幼児期における同一視(Ⅱ) | 八重島健二・鈴木 淑子 | 117 | |
優秀児の特質に関する基礎研究(第20報告) | 森 重敏・後藤嘉余子・佐藤 初重 | 119 | |
幼児の精神発達とじゃんけんとの関係 | 藤田 政雄 | 121 | |
幼児における「遊び」の発達と知能一特に関係・きまりの意識との関連について | 西頭三雄児・藤井 絹代・近藤 清子・池亀美智子・山本 勝代 | 122 | |
幼児における色彩の選択傾向 | 武井 幸子 | 123 | |
描画に対する情緒的および自然科学的激の効果 | 山本 道子 | 126 | |
幼児と色彩心理 | 喜田 康仁 | 126 | |
絵画製作に関する一考察(その3) | 綾部 純子 | 128 | |
<シンポジウム>Ⅰ | |||
保育内容と幼児の創造性 | 130 | ||
<シンポジウム>Ⅱ | |||
特殊児の保育 | 135 | ||
第2部 保育関係文献目録 | 141 | ||
保育雑誌・保育関係雑誌および紀要類の文献 | 143 | ||
保育関係単行本 | 184 | ||
保育関係外国雑誌文献 | 189 | ||
保育関係外国単行本 | 199 | ||
第3部 保育関係の組織と動き | 203 | ||
幼児文化財 | 203 | ||
a.遊具・フイルム | 203 | ||
b・紙芝居 | 209 | ||
c.絵本 | 221 | ||
d・童話 | 228 | ||
e・音楽リズム | 239 | ||
f・テレビ・ラジオ | 243 | ||
保育関係団体 | 247 | ||
保育者養成機関 | 252 | ||
保育行政 | 263 | ||
保育および保育学研究の動向 | 269 | ||
第4部 特 集 | 279 | ||
保育者の現状について |
279 | ||
Contents | 306 |
序 | |||
第1部 日本保育学会第22回大会研究報告 | 15 |
||
〈研究発表〉 *印は倉橋賞受賞論文 | |||
貝原益軒の「和俗童子訓」にみる保育者像 | 土山 忠子 | 15 | |
寛雄平の託児所創設の時期に関する研究 | 岡部 茂 | 16 |
|
及川平治の幼椎園保育 | 久保 いと | 16 |
|
幼児の権利保障と保育制度 | 持田 栄一・他24名 | 17 |
|
幼稚園教育振興計画考(6) | 渡辺 真澄・友松 諦道 | 18 |
|
幼椎園の教員構成の推移について | 西本 備 | 18 |
|
就学前教育に関する調査(2) | 中山 郁子 | 19 |
|
就学レディネス・テストの研究 | 松原 達哉 | 20 |
|
在国時の記録と進学後の傾向(2) | 和井田 節子・阿部 律子・狩野 成子・林 俊子 | 21 |
|
就学年齢の問題からみた英国幼年教育の一断面 | 藤野 敬子 | 21 |
|
ソヴュト就学前教育の成立に関する一研究 | 後田 茂 | 23 |
|
幼年時代のなかった子ども達 | 鵜木杢治郎 | 23 |
|
教師の相互協力による保育形態と新しい施設 | 藤田 復生 | 24 |
|
教師の相互協力による保育の実際 | 藤田 妙子 | 25 |
|
幼児の1日の活動についての一考察(Ⅰ) | 神沢 良輔・石坂 昭子・上之郷瑞代・森川 祥子・坂倉 哉子・原田 花子 | 25 |
|
幼児の1日の活動についての一考察(Ⅱ) | 石坂 昭子・他5名(Ⅰ)に同じ | 27 | |
* | 教育施設における遊びの特性(その1~3) | 西頭三雄児・藤井 絹代・近藤 清子・池亀美智子・山本 勝代 | 29 |
幼児の遊びに関する研究 | 牧 文彦・柴田 文子・山本 道子・長谷川久子 | 38 |
|
児童遊園の遊具に関する一考察 | 高橋 種昭・望月 武子 | 43 |
|
幼児の玩具に対する母親の取り扱い方について | 西本 美節 | 44 |
|
幼児教育課程における観察指導 | 立川多恵子 | 45 |
|
保育者のパーソナリティーについて | 日名子太郎 | 46 |
|
保育者の適性に関する一研究(序報) | 片柳 君代・金平 文二・後藤嘉余子・片平 信子 | 48 |
|
教師の教育意識調査 | 谷田貝 公昭 | 49 |
|
教師評定と幼児の相互評定との関係(Ⅰ) | 中原 弘之 | 49 |
|
保育者養成における学習能率の問題 |
土山 牧烹 | 53 |
|
教員養成と宗教意識 | 山内 昭道・末光 義史 | 55 | |
保育所・実習指導に使用するスライドの構成について | 神立 幸子 | 55 | |
幼児期の発達と母親の養育との問題 | 河野としゑ | 56 | |
家庭における教育的要因についての一考察 | 山本 恭雄 | 57 | |
幼児の教育相談 | 村山 貞雄・上野己美子 | 58 | |
父-母-子関係に関する研究 | 中地方里子・山下 俊郎・島田 俊秀・阿部 明子・近藤 貞子・大瀧ミドリ | 59 | |
都市家族における父と園児の相互作用について | 萩原 元昭 | 59 | |
一地域の家庭における幼児の実態の一考察 | 加奥 愛子 | 64 | |
幼児における基礎的な音楽教育(2) | 中川弘一郎・水野 恵子 | 68 | |
日常発声と歌唱 | 清水 敬子・鈴木 重夫・清水美代子 | 69 | |
音楽教育の立場よりみた創造的保育者養成に対する一考察 | 芝 恭子 | 70 | |
リズム型の一研究 | 国安 愛子 | 71 | |
新しいリズムテストの提案 | 竹内一二美 | 71 | |
3~4歳児歯科治療のアプローチ | 石田 芳枝 | 74 | |
幼児の色覚検査について(そのⅢ) | 小木曾光子・杉山 雅美 | 75 | |
幼児の描画教育の諸問題 | 平岡 節 | 76 | |
幼児画における表現の研究 | 青木 隆 | 77 | |
異なる導入方法が幼児の描画活動におよぼす効果について | 穴田 元己・堀江 光児・滝野 伸子 | 77 | |
* | 絵画製作に関する一考察 | 綾部 純子 | 79 |
乳幼児保育における安全について(第2報) | 跡見 一子・大場 幸夫・宮崎 照子・梶山 公子・花鳥希代子・木村 静子・矢作 富代 | 82 | |
幼稚園の給食 | 福田ユキ子・池上あかね | 83 | |
幼児のフォークダンス中の心拍数・測定成績 | 伊丹しのぶ・滝沢 順子・本多 弘子・黒沢直次郎 | 84 | |
運動負荷による幼児の脈博数の変化に関する実験的研究 | 原田 碩三・鈴木 重夫・後藤サヨ子 | 85 | |
幼児体力作りの研究(1) | 原田 照雄・峰尾 綾子・高口 保明 | 85 | |
幼児体力作りの研究(2) | 原田 照雄・蜂尾 綾子・高口 保明 | 86 | |
幼児のサッカー遊びについて | 亀井けい子 | 88 | |
ボール遊びの体育的意義 | 大熊 豊蔵 | 89 | |
幼稚園,保育園における運動会の実態調査 | 長谷川憲一・原田 碩三 | 89 | |
広島県における幼椎園児の体格・体力・運動能力についての調査研究(そのⅠ) | 水間恵美子・宮内スミノ・磯村 幸子・米村 勇雄・小島 文雄・宗藤 英啓・二神 三男 | 90 | |
広島県における幼稚園児の体格・体力・運動能力についての調査研究(そのⅡ) | 広瀬ハマコ・水間恵美子・水野 俊彦・戸波 和子・高橋 道子・嶋田 純子 | 91 | |
広島県における幼稚園児の体格・体力・運動能力についての調査研究(そのⅢ) | 清水 慶秀・伊達 好・赤木 克子・乗元 暁子・久保実枝子・大本 廸子・三浦カズヨ | 91 | |
* | 就学前幼児の恐怖に関する研究(1) | 宮井 子・黒田 実郎・小寺沢静代 | 92 |
就学前幼児の恐怖に関する研究(2) | 小寺沢静代・黒田 実郎・宮井 子 | 94 | |
就学前幼児の恐怖に関する研究(3) | 黒田 実郎・宮井 子・小寺沢静代 | 95 | |
幼児の行動価における変化過程について(Ⅰ) | 池田 義徳 | 96 | |
二次元空間の方向性と言語 | 三神 広子 | 97 | |
乳幼児期における精神薄弱の諸問題 | 桜井 芳郎 | 99 | |
精薄幼児の保育に関する研究(3) | 渡辺 映子・吉枝 治美・町田 澄子 | 100 | |
就学前教育に関する調査(1) -松江市の場合 | 中山 郁子 | 93 | |
発達遅滞幼児の行動変化に関する研究(1) | 村川 紀子・清水美智子 | 102 | |
発達遅滞幼児の行動変化に関する研究(2) | 清水 美智子・村川 紀子 | 102 | |
幼児の道徳教育(6) | 市丸 成人 | 103 | |
幼児の道徳教育における一思考 | 石渡 澄子 | 103 | |
幼児の問題行動 | 上条 光代 | 105 | |
保育における幼児の個性と普遍性とに関する一考察 | 松駅 玲子 | 106 | |
わが国におけるナースリー・スクールについて(3) | 小林 恵子 | 108 | |
幼児の対人行動の特性に関する一考察 | 関口はつ江 | 110 | |
幼児の対立関係による社会化の問題(1) | 加藤 定夫・水谷 光子 | 111 | |
幼児・児童の問題行動の分析第5報(1) | 児玉 省・上村 菊朗・中村 孝・森永 良子・松本 子・野村 晶子・小林 芳郎・森上 史郎・中田カヨ子・立川 和子・松田 素子 | 113 | |
幼児・児童の問題行動の分析第5報(2) | 野村 晶子・他10名(1)に同じ | 113 | |
幼児・児童の問題行動の分析第5報(3) | 中村 孝・他10名(1)に同じ | 115 | |
幼児・児童の問題行動の分析第5報(4) | 児玉 省・他10名(1)に同じ | 116 | |
0歳児の施設保育について(1) | 中井 雪江・吉田真知子・内藤寿七郎 | 117 | |
0歳児の施設保育について(2) | 吉田真知子・中井 雪江・内藤寿七郎 | 117 | |
乳児期の社会的知覚経験の効果(2) | 金田 利子・児童心理学ゼミナール | 120 | |
乳児院収容児の退院3ケ月後の追跡研究 | 谷口喜久子・千羽喜代子・吉岡 毅 | 123 | |
満期産未熟児の発達予後 | 崎山 充子・遊佐 恵子・上村 菊朗・森永 良子 | 125 | |
3歳児保育に関する基礎研究(序報) | 後藤嘉余子・森 重敏・佐藤 初垂 | 125 | |
3歳児の心理・身体的研究(1) | 田島満利子・深谷 和子 | 126 | |
3歳児の心理・身体的研究(2) | 深谷 和子・田島満利子 | 127 | |
小児の精神発達に関する追跡研究(2) | 堀端 孝治 | 128 | |
小児の精神発達に関する研究第2報(2) | 武藤 明亨 | 130
|
|
概念の発達の実験的研究 | 杉本千代子 | 131 | |
幼児の読字力の発達に関する追跡的研究 | 石川 信一 | 131 | |
幼児のいだく疑問の研究 | 有元石太郎 | 132 | |
幼児の知的指導に関する一考察 | 上野 辰美 | 133 | |
幼児におけるメンタルワークの研究(1) | 喜田 史郎・湯浅 清四郎・有木 昭久・山田 浩子・横山 雅臣 | 134 | |
幼児におけるメソタルワークの研究(2) | 湯浅清四郎・八野 正男・喜田 史郎・加藤 定夫・横山 雅臣 | 134 | |
幼児の数量概念発達について保育効果の研究(1) | 伊藤ひさ枝・秀森 潤子・小川みつ子 | 135 | |
幼児の数量概念発達について保育効果の研究(2) | 小川みつ子・伊藤ひさ枝・秀森 潤子 | 136 | |
幼児の数量概念発達について保育効果の研究(3) | 秀森 潤子・伊藤ひさ枝・小川みつ子 | 137 | |
幼稚園児の数能力と家庭における数指導の実態に関する山調査 | 今泉 信人 | 137 | |
幼稚園における指導語彙の計画について | 原田 愛子 | 138 | |
幼児の言語研究 第3報 | 西ノ内多恵 | 140 | |
幼児の言語研究 第2報 | 伊東 照子 | 141 | |
言語にみられた話材の広がり | 森崎 君枝・滝沢 千秋 | 143 | |
幼児における童話を理解する能力の発達 | 石川 珪子 | 144 | |
幼児期における文学教育の一考察(2) | 高橋さやか | 145 | |
幼児教育の場での言語治療教育 | 片桐 格・佐藤 毅 | 146 | |
幼児のどもりについての一考察 | 新谷 守 | 147 | |
吃音児の治療と保育(1) | 松山 子・伊志敏美津子・中谷 陽子・吉田 久子 | 148 | |
吃音児の治療と保育(2)1 | 松山 子・伊志嶺美津子・中谷 陽子・吉田 久子 | 150 | |
吃音児の治療と保育(3) | 松山 子・伊志嶺美洋子・中谷 陽子・吉田 久子 | 151 | |
くシンポジウム〉 |
|||
体育遊びに現われる幼児の性格と体力 | 磯 瑞代 | 152 | |
団体行動における音楽リズム | 細矢 静子 | 155 | |
造形を中心として |
藤田 後生 | 160 | |
第2部 保育関係文献目録 | 162 | ||
保育雑誌・保育関係雑誌文献 |
164 | ||
保育関係紀要文献 | 200 | ||
保育関係単行本 | 206 | ||
保育関係外国雑誌文献 | 211 | ||
保育関係外国単行本 | 223 | ||
第3部 保育関係の組織と動き | 229 | ||
幼児文化財 | 229 | ||
a.遊具・フイルム | 229 | ||
b.紙芝居 | 234 | ||
c.絵 本 | 243 | ||
d.童 話 | 251 | ||
e.音楽リズム | 265 | ||
f.テレビ・ラジオ | 272 | ||
保育関係団体 | 277 | ||
保育者養成機関 | 283 | ||
保育行政 | 296 | ||
保育および保育学研究の動向 | 308 | ||
Contents | 323 |
第1部 日本保育学会第23回大会研究報告 | |||
〈研究発表〉 *印は倉橋賞受賞論文 | |||
W.ラヴェットの幼児教育論 | 久保 いと | 11 | |
我国におけるナースリー・スクール(第4報) | 小林 恵子 | 12 |
|
長期間保育児の研究 | 飯田 良治・成田 錠一・石田 妙子 | 13 |
|
乳幼児保育における安全について(第3報) | 跡見 一子・宮崎 照子・梶山 公子・矢作 富代・的場紀代子・木村 静子 | 14 |
|
数種疾患の予防接種の副作用について | 新実 陽子・柴田 房枝・村尾 敦子・西村美恵子・和井田常子・石原 花子 | 15 |
|
在園児の記録と進学後の傾向(第3報) | 狩野 成子・和井田節子 | 16 |
|
発育発達と親子の関係 | 吉岡 文雄・青木 安子・村上 悦子 | 17 |
|
小児の精神発達に関する追跡研究(第3報) | 武藤 明亨 | 18 |
|
一般幼児教育の一環としての治療教育の実践について | 片桐 格・金田 日百三 | 19 |
|
幼児の個性と普遍性とに関する研究(第2報) | 松隈 玲子 | 20 |
|
入園児に於ける「泣き」とその後の適応状態についての考察 | 上村 節子・森永 良子・蓮池 捻子・加藤 翠 | 21 |
|
保育者養成に関する問露点と提案藤 | 田 復生・児玉 省 | 22 |
|
幼児教育課程に於ける観察指導 | 立川多恵子 | 23 |
|
保育者養成短大に於ける「自然」の教育について | 原田 一 | 24 |
|
教員養成と宗教意識 | 末光 貴史・山内 昭道 | 25 |
|
保育科学生にみられる性格傾向について | 光岡 摂子・光岡 征夫・栗栖 瑛子 | 26 | |
理想的保母像の帰納的研究 | 須見 事六 | 27 |
|
女子高校生の保育者観 | 西本 脩 | 28 |
|
幼稚園教諭・保母の実態について(1) | 小西由利子・石田 弘志 | 29 |
|
保母職に対する態度に関する研究 | 泉 五郎・同部 茂 | 30 |
|
保母集団における世代葛藤にともなう人間 成長阻害に関する研究(第1報) |
桜井芳郎 | 31 |
|
社会教育行政に於ける両親教育の問題点 | 山口 真 | 32 |
|
幼児体力づくりの研究(8) | 峰尾 綾子・原田 照雄・高口 保明 | 33 |
|
幼児の運動能力について | 石井 美晴 | 34 |
|
幼児の運動能力について | 宗高 弘子・竹内一二美 | 35 |
|
幼児における運動能力と社会的適応性について(1) |
山根 尚美・田川 元康 | 36 |
|
幼児のポール投げの発達 | 長谷川久子・池田 嘉代 | 37 | |
* | 幼児体育に関する研究(1) | 長谷川憲一・原田 碩三・鈴木 重夫・鵜飼 豊勝 | 38 |
* | 幼児体育に関する研究(2) | 原田 碩三・鵜飼 豊勝・鈴木 重夫・長谷川憲一 | 39 |
幼児のリズム反応に関する実験的研究Ⅱ | 国安 愛子 | 40 | |
4歳末滴児と音楽リズム | 清水美代子・赤石百合子・飯田 和也・鈴木 重夫・水谷 敬子 | 41 | |
創造的音楽活動のための一試行 | 芝 恭子 | 42 | |
文部省「幼椎園教育振興計画」考(第7報) | 友松 諦道・渡辺 真澄 | 43 | |
保育所の社会的役割 | 諏訪 きぬ・土方 弘子 | 44 | |
保育所の社会的役割 | 土方 弘子・諏訪 きぬ | 45 | |
幼・保一元化の実践と問題点 | 守屋 光雄 | 46 | |
幼稚園児の数概念の発達に関する一研究 | 今泉 信人・光安 文夫 | 47 | |
幼児の数能力の発達と親の態度 | 松原 達哉 | 48 | |
幼児の数量概念の発達について | 伊藤ひさ枝・秀森 潤子・小川みつ子・井口 幸子 | 49 | |
幼児の数量概念の発達について | 井口 幸子・小川みつ子・秀森 潤子・伊藤ひさ枝 | 50 | |
幼児の数量概念の発達について | 秀森 潤子・伊藤ひさ枝・井口 幸子・小川みつ子 | 51 | |
幼児の科学的思考に関する研究(1) | 久保実技子・磯村 幸子 | 52 | |
幼児の科学的思考に関する研究(2) | 磯村 幸子・久保実枝子 | 53 | |
幼児の科学的思考に関する研究(3) | 出内実智子・中村 悦子 | 54 | |
幼児の科学的思考に関する研究(4) | 中村 悦子・出内実智子 | 55 | |
遊びに関する一考察 | 野村 晶子 | 56 | |
3・4歳(女児)の遊びに関する一考察 | 大久保和子・荒木恵美子 | 57 | |
自由遊びにおける幼児の運動について(第1報) | 竹内一二美 | 58 | |
幼児の生活と遊びについて | 並河 信子・小畑喜美代・後藤 博一 | 59 | |
幼児の生活と遊びについて | 小畑喜美代・後藤 博一・並河 信子 | 60 | |
幼児の生活と遊びについて |
後藤 博一・並河 信子・小畑喜美代 | 61 | |
幼児期に於ける遊びの研究(1) | 西頭三雄児・野村 春代・藤井 絹代・近藤 清子・池亀美智子・国広 勝代 | 62 | |
幼児に於ける遊びの研究(2) | 野村 春代・西頭三雄児・近藤 清子・池亀美智子・国広 勝代・藤井 網代 | 63 | |
幼児期に於ける遊びの研究(8) | 藤井 絹代・西頭三雄児・野村 春代・近藤 清子・池亀美智子・国広 勝代 | 64 | |
鬼遊びの発達についての一考察 | 井ノロ不二子・紀平 やす・坂倉 哉子・山中 春代・神沢 良輔・西垣 きし | 65 | |
性倒錯を示した女児への心理療法の試み | 大島 晴子・伊富貴弘子 | 66 | |
治療保育の基礎資料 | 服部 照子・名越 厚子・永井 孝子 | 67 | |
治療教育による自閉症状の変化過程 | 高木 徳子 | 68 | |
精神遅滞幼児の発達的研究 | 杉本千代子 | 69 | |
精神発達遅滞幼児の対人関係についての一考察 | 岩崎 禎子・岡田十起子 | 70 | |
精神薄弱児の保育に関する研究(第4報) | 渡辺 義久・吉枝 治美・渡辺 映子 | 71 | |
行為法による精神薄弱児集団保育の実際 | 北原 歌子 | 72 | |
問題行動の分析(第7報)(1) | 児玉 省・小林 芳郎・森上 史郎・中田 カヨ子・立川 和子・松田 素子・中村 孝・上村 菊朗・森永 良子・吉田 雅子・西方 栄・野村 晶子 | 73 | |
問題行動の分析(第7報)(2) | 立川 和子・他11名(1)に同じ | 74 | |
問題行動の分析(第7報)(3) | 児玉 省・他11名(1)に同じ | 75 | |
WISCからみた我園の傾向 | 永谷 光子 | 76 | |
WISCの分析的研究(1) | 中田カヨ子・児玉 省・中谷 陽子 | 77 | |
WISCの分析的研究(2) | 中谷 陽子・中田カヨ子・児玉 省 | 78 | |
異なる知能検査の得点の比較 | 七田 哲美 | 79 | |
幼児性格行動診断検査の試み(4) | 藤原 元一 | 80 | |
幼児の色覚検査(第4報) | 小木曽光子 | 81 | |
幼児の描画活動に関する一研究 | 古川 敬子 | 82 | |
幼児の絵の発達段階についての一試論 | 土方 康夫 | 83 | |
幼児画に於ける表現の研究(第2報) | 青木 隆 | 84 | |
造形あそびに関する研究(1) | 村栄 繁・斉藤 暢子・村栄喜代子 | 85 | |
言語の発達的研究(1) | 宇津木 貞子 | 86 | |
幼児の言語能力の実態 | 関口 準・浅場 慶夫・新井 久子・粕谷 翠 | 87 | |
幼児の言語能力の実態 | 粕谷 翠・浅場 慶夫・新井 久子・関口 準 | 88 | |
幼児の言語研究(第1報) | 村田 和子 | 89 | |
幼児の言語研究(第2報) | 小川 純子 | 90 | |
幼児の言語研究(第3報) | 伊東 照子 | 91 | |
幼児の言語研究(第4報) | 西ノ内 多恵 | 92 | |
幼稚園における漢字教育の効果に関する調査研究 | 相野 啓子・黒田 実郎 | 93 | |
脳損傷児の言語治療教育 | 佐藤 毅 | 94 | |
ニイルの教育論における遊びと学習 | 堀 真一郎 | 95 | |
自発性を尊重した幼児教育方法を一考する | 堀合 文子 | 96 | |
「児やらい」の幼児教育学的考察 | 土山 息子 | 97 | |
幼児の道徳教育(その8) | 市丸 成人 | 98
|
|
幼児における「保存」の研究 | 岸本 弘・田久保綾子 | 99 | |
幼児期における発達と集団 | 金田 利子 | 100 | |
集団に関する研究(Ⅳ) | 島田 俊秀・宇津木 貞子 | 101 | |
幼児集団に関する一研究 | 大戸美也子 | 102 | |
幼児の集団構成に及ぼす玩具の役割 | 星 美智子・湯川 礼子 | 103 | |
3歳児の心理・身体的研究(3) | 田島満利子・深谷 和子 | 104 | |
3歳児の心理・身体的研究(4) | 深谷 和子・田島満利子 | 105 | |
保育教材としての平絵に関する研究(1) | 村栄 喜代子・斉藤 寿始子 | 106 | |
保育教材としての平絵に関する研究(2) | 斉藤 寿始子・村栄 喜代子 | 107 | |
錦影絵に関する創造的技術的諸問題(1) | 宗宮 団子・中川 正文 | 108 | |
幼児期における文学教育の一考察(その3) | 高橋さやか | 109 | |
昔話の変遷についての一考察 | 北山 哩子 | 110 | |
絵本「おやゆびひめ」に関する一考察 | 高橋美代子・小島 好江 | 111 | |
B.Potterの絵本について | 山本 道子 | 112 | |
保育教材としての絵本に関する一考察 | 山口 佳子・岡田 純也 | 113 | |
幼児のキャンプ活動に関する考察(1) | 中西 雄俊・新井 久子・石渡 敬一・小川 一夫・粕谷 翠・関口 準・北条 礼子・近藤 充大・飯田 稔 | 114 | |
幼児のキャンプ活動に関する考察(2) | 小川 一夫・他8名(1)に同じ | 115 | |
幼児のキャンプ活動に関する考察(3) | 石渡 敬一・他8名(1)に同じ | 116 | |
<表組> | 117 | ||
<シンポジウム> | |||
1.遊びと課題 | 大西 憲明・小西勝一郎・長屋 サト・植松 治子 | 125 | |
2.治療保育 | 山松 質文・寒川 英希・並河 信子 | 128 | |
3.発達と保育制度 | 高橋 省己・芹沢 栄之・高橋 良和 | 130 | |
第2部 保育関係文献目録 | |||
保育雑誌・保育関係雑誌文献 | 135 | ||
保育関係紀要文献 |
167 | ||
保育関係単行本 | 174 | ||
保育関係外国雑誌文献 | 180 | ||
保育関係外国単行本 |
189 | ||
第3部 保育関係の組織と動き | |||
幼児文化財 | |||
a.紙芝居 | 195 | ||
b.童 話 | 201 | ||
c.音楽リズム | 210 | ||
d.テレビ・ラジオ | 224 | ||
保育関係団体 | 229 | ||
保育者養成機関 | 236 | ||
保育行政 | 238 | ||
保育および保育学研究の動向 | 247 | ||
第4部 特 集 | |||
中教審の中間報告(44.11.5)をめぐって(座談会) | 岡田 正章・多田 鉄雄・小川 正通・村山 貞雄・水野 浩志・久保 いと | 265 | |
;Contents | 278 |
序 | |||
目 次 | |||
第一部 特 集 「これからの保育内容」 | |||
Ⅰ 総説 | 9 | ||
Ⅱ 保育内容の構造 | 28 |
||
保育内容再構成の方向 | 28 |
||
幼児教育の基本的構造と保育内容の計画 | 37 |
||
保育内容構造化の試み | 51 |
||
保育内容への母親の期待に関する一調査 | 58 |
||
Ⅲ 保育内容の領域 | 66 |
||
これからの「社会」 | 66 |
||
これからの「言語」 | 72 |
||
これからの「音楽」 | 83 |
||
これからの「製作」 | 91 |
||
保育内容のビジョンと試み | 99 |
||
科学としての心理学のあり方をふまえて | 99 |
||
ソビエトの感覚教育を手がかりとして | 109 |
||
幼児期における創造性の育成をめざして | 119 |
||
午後の保育ホームタイムについて | 129 | ||
第二部 保育のあゆみ | |||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | 137 |
||
保育の状況 | 137 |
||
日本保育学会の状況 | 156 |
||
他学会からみた幼児教育の動き 日本心理学会・日水応用心理学会・日本教育心理学会の側から 日本教育社会学会・日本教育学会の側から |
171 |
||
保育者養成の姿 | 179 |
||
幼児文化財の姿 はじめに 音楽リズムの流れ 保育文化財の展望 家庭における幼児文化財 |
184 |
||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 200 |
||
保育関係単行本 | 200 |
||
保育関係紀要文献 | 212 | ||
保育関係博士論文・修士論文題目 | 228 | ||
保育関係外国単行本 | 231 | ||
あとがき | |||
執筆者一覧 |
序 | |||
目 次 | |||
第一部 特 集 「園保育と家庭」 | |||
Ⅰ 総説 |
9 | ||
Ⅱ 家庭教育の目標と構造 | 18 |
||
親は家庭でJ何を育てようとしているか | 18 |
||
母親の就労化と家庭の育児対応 | 34 |
||
沖縄の保育所入所児の家庭環境調査を中心として | 47 |
||
Ⅲ 保育機能の分担 | 57 |
||
有職の母の増加と保育 | 57 |
||
母親は幼稚園や保育園に何を望んでいるか | 68 |
||
Ⅳ 保育のビジョンと試み | 97 |
||
園保育と家庭の問題に関するビジョンについて | 97 |
||
集団保育が育てる特性、育てにくい特性 | 110 |
||
子ども、父母、保育者、一体の保育をめざして | 123 |
||
園と家庭との連絡 | 141 |
||
第二部 保育のあゆみ | |||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | 159 | ||
第二部 保育のあゆみ | |||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | |||
保育の状況 | 159 |
||
日本保育学会の状況 | 172 |
||
他学会からみた幼児教育研究の動き 日本心理学会・日本応用心理学・学日本教育心理学会の側から |
185 |
||
保育者養成の姿 | 191 |
||
幼児文化財の姿 音楽リズム 絵本と幼年文学 その他 |
197 |
||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 209 | ||
保育関係単行本 | 209 |
||
保育関係紀要文献 | 219 | ||
保育関係博士論文・修士論文題目 | 233 | ||
保育関係外国単行本 | 234 | ||
あとがき | |||
執筆者一覧 |
序 | |||
目 次 | |||
第一部 特集「保育ニードの地域性」 | |||
Ⅰ 総説 | 9 | ||
Ⅱ 保育ニードのとらえ方 |
23 |
||
地域社会における保育ニードのとらえ方 | 23 |
||
保育ニードの多様化と母子関係 | 36 |
||
Ⅲ 保育ニードの特性 | |||
母親と子どもの接触状況と保育要求の特性 | 51 |
||
東京都三区の比較研究 | 51 |
||
多摩地区と区部との保育ニードの比較 | 71 |
||
保育ニードの地域的特性 | 93 |
||
沖縄における五歳児保育の問題点 | 93 |
||
過疎地における保育所の役割 | 107 |
||
Ⅳ 保育ニードに適する保育施設の形体・運営 | 119 |
||
保育ニードと幼保一元化の試み | 119 |
||
保育者の専門性とその対策保育の状況 | 132 | ||
第二部 保育のあゆみ | |||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | 145 | ||
保育の状況 | 145 |
||
保育学会の状況 | 158 |
||
他学会からみた幼児教育研究の動き 日本心理学会・日本教育心理学会・日本応用心理学会・日本教育学会の側から |
172 |
||
保育者養成の姿 | 176 |
||
幼児文化財の姿 絵本・児童文学 音楽リズム 演劇 家庭における幼児文化財 |
182 |
||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 202 | ||
保育関係単行本 | 202 |
||
保育関係紀要文献 | 210 | ||
保育関係博士論文・修士論文題目 | 225 | ||
保育関係外国単行本 | 239 | ||
あとがき | 239 | ||
執筆者一覧 | 243 |
序 | |||
目 次 | |||
第一部 特 集「保育のための方法」 | |||
Ⅰ 総説 | 9 | ||
Ⅱ 保育の方法論 | 13 |
||
わが国の幼児教育方法の系譜 | 13 |
||
下から上への保育 | 25 |
||
保育の発展をもたらす方法をより確かなものとするために | 34 |
||
キプツ集団保育の方法論的考察 | 49 |
||
Ⅲ 保育実践とその方法(一) | 72 |
||
目立たない子と保育 | 72 |
||
イメージによる保育 | 88 |
||
集団指導における保育課題の導入・展開 | 97 |
||
行為法(心理劇)による保育 | 108 |
||
Ⅳ 保育実践とその方法(ニ) | 122 |
||
保育研究のための現場づくり | 122 |
||
三歳児の集団的適応に関する研究から研究法を考える | 132 | ||
保育のための方法としてのTV利用 | 146 | ||
Ⅴ 総 括 | 155 | ||
保育の形態・クラス編成の在り方 | 155 | ||
保育内容からみた保育方法 | 157 | ||
園保育と家庭に関する研究方法 | 160 | ||
保育のための方法としての人口流動問題研究の視点 | 164 | ||
保育のための方法 | 166 | ||
第二部 保育のあゆみ | |||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | 169 | ||
保育の状況 | 169 |
||
保育学会の状況 | 182 |
||
他学会からみた幼児教育研究の動き 日本心理学会 日本教育心理学会 日本応用心理学会 日本教育学会 |
195 |
||
保育者養成の姿 | 200 |
||
幼児文化財の姿 絵本・児童文学 音楽リズム 演劇 玩具 |
205 |
||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 218 | ||
保育関係単行本 | 218 |
||
保育関係紀要文献 | 229 | ||
保育関係博士論文・修士論文題目 | 243 | ||
保育関係外国単行本 | 246 | ||
あとがき | 252 |
序 | |||
目 次 | |||
第一部 特 集「郷土にみられる保育の歩み」 | |||
Ⅰ 総説 | 9 | ||
Ⅱ 各地にみられる保育の歩み黎明期における群馬の幼稚園 | 21 |
||
埼玉の保育を進めた人々 | 34 |
||
長野県にみられる保育の歩み | 47 |
||
四条畷学園の半世紀の歩み | 62 |
||
神戸の善隣幼稚園の二部保育 | 74 |
||
岡山県における幼稚園の設置過程 | 91 |
||
松江市民の熱意に支えられた幼稚園・保育所の発展 | 103 |
||
福岡の「ナーランダ保育園」と「いづみ保育園」 | 116 |
||
沖縄における幼児保育の歩み | 125 |
||
第二部 保育のあゆみ | |||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | 145 | ||
保育の状況 | 145 |
||
保育学会の状況 | 174 |
||
他学会からみた幼児教育研究の動向 日本心理学会 日本教育心理学会 日本応用心理学会 日本教育学会 |
189 |
||
保育者養成の姿 | 196 |
||
幼児文化財の姿 音楽リズム 演劇 絵本・幼年文学 玩具 |
201 |
||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 214 | ||
保育関係単行本 | 214 |
||
保育関係紀要文献 | 224 | ||
保育関係博士論文・修士論文題目 | 237 | ||
保育関係外国単行本 | 241 | ||
あとがき | |||
執筆者一覧 |
序 | |||
目 次 | |||
第一部 特 集「続・郷土にみられる保育の歩み」 | |||
Ⅰ 総説 | 11 | ||
Ⅱ 各地にみられる保育の歩み | 19 |
||
黎明期の岩手県にみられる保育の営み | 19 |
||
秋田県における黎明期幼児保育の歩み | 36 |
||
山形県にみられる保育思想発展の歴史 | 58 |
||
栃木県における保育所の歩み | 84 |
||
愛知県岩倉市における保育運動の歩み | 104 |
||
奈良県における同和保育のみなもと | 120 |
||
愛媛における幼稚園教育のあゆみ | 133 |
||
第二部 保育のあゆみ | |||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | 157 | ||
保育の状況 | 157 |
||
保育学会の状況 | 186 |
||
他学会からみた保育研究の動向 日本心理学会 日本教育心理学会 日本応用心理学会 日本教育学会 |
210 |
||
保育者養成の姿 | 216 |
||
幼児文化財の姿 絵本・児童文学 玩具 音楽リズム 演劇 |
220 |
||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 236 | ||
単行本 | 236 |
||
紀要文献 | 250 | ||
博士論文・修士論文題目 | 266 | ||
外国単行本 | 269 | ||
あとがき | |||
執筆者一覧 |
序 | |||
第一部 特 集「マスコミと保育」 | |||
Ⅰ 総説 | 11 | ||
マスコミと保育の問題をめぐって | 11 |
||
この特集の構成 | 12 |
||
Ⅱ テレビと保育 | 14 |
||
テレビと幼児の人格形成 | 14 |
||
テレビと子どもの活動分析 | 27 |
||
保育におけるテレビ指導の課題 | 43 |
||
Ⅲ 絵本と保育 | 56 |
||
絵本のロータリー性 | 56 |
||
家庭保育と絵本 | 68 | ||
絵本と保育理論との関連 | 77 |
||
就学児に至る乳幼児の絵本と保育の実践とその考察 | 92 | ||
絵本を楽しむことのできる保育者と子どもの人格形成 | 108 |
||
子どもの生活と絵本の関わり | 119 |
||
第二部 保育の歩み | |||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | 133 |
||
保育の現況 | 133 | ||
日本保育学会の状況 | 142 |
||
他学会からみた保育研究の動向 日本教育心理学会 日本応用心理学会 日本心理学会 日本教育学会 |
155 | ||
保育者養成の姿 | 162 | ||
幼児文化財の姿 絵本・幼年文学 玩 具 音楽リズム 演 劇 |
165 | ||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 182 | ||
単行本 | 182 | ||
紀要文献 | 196 | ||
博士課程・修士課程論文題目 | 210 | ||
外国単行本 | 213 | ||
執筆者一覧 | |||
あとがき |
序 | ||||
第一部 特 集「幼児と文字」 | ||||
Ⅰ 総説 | 村山 貞雄 | 11 | ||
「幼児と文字」の問題 | 12 | |||
幼児と文字 | 14 | |||
幼児と文字指導 | 20 | |||
Ⅱ 幼児と文字 | ||||
幼児の成長と文字 | 山田 英美 | 26 | ||
幼児と文字の出会い | 中村 悦子 | 46 | ||
絵本と文字 | 立川 多恵子 | 61 | ||
遊びと文字 | 山岸 正子 | 71 | ||
想像力と文字 | 野呂 アイ | 89 | ||
Ⅲ 幼児と文字指導 | ||||
文字指導の問題点 | 上野 辰美 | 104 | ||
文字指導の争点 | 竹内 通夫 | 115 | ||
幼児の成長と文字指導 | 林 健造 | 127 | ||
文字指導の基礎調査 | 三神 廣子 | 141 | ||
文字指導の実践 | 栗原 美智子 | 158 | ||
思考力を伸ばす文字指導の実践 | 横山 喜美恵 | 171 | ||
文字指導の心理学的研究 | 今井 靖親 | 187 | ||
文字指導の発達路線的研究 | 浜崎 幸夫 | 199 | ||
第二部 保育の歩み | ||||
Ⅰ 保育関係の組織と動き |
211 | |||
保育の現況 |
211 | |||
日本保育学会の状況 |
221 | |||
他学会からみた保育研究の動向 |
235 | |||
保育者養成の姿 | 242 | |||
幼児文化財の姿 演 劇 絵本・幼年文学 玩 具 音楽リズム |
246 | |||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 261 | |||
単行本 | 261 | |||
紀要文献 | 275 | |||
博士課程・修士課程論文題目 | 291 | |||
外国単行本 | 294 | |||
執筆者一覧 | 301 | |||
あとがき |
序 | ||||
第一部 特 集「保育形態とその効果」 | ||||
Ⅰ 総説 | 松村康平 | 10 | ||
特集の性格 | 10 | |||
論文の特性 | 13 | |||
Ⅱ 保育スタイルと保育空間 | 21 | |||
保育形態内の保育スタイルのちがいとその効果 | 大戸美也子 他 | 21 | ||
保育形態と保育空間とのかかわり | 高橋 博久 | 33 | ||
Ⅲ 保育方法・保育形態 | 中村 悦子 | 39 | ||
保育理念、内容・方法と保育形態 | 金田 利子 | 39 | ||
幼児教育の方法と形態 -保育集団化の試み- | 小田 豊 | 46 | ||
解体保育について -保育効果を高めるための保育形態- | 鹿野 京子 | 52 | ||
自由な遊びを本来の姿にするための試み -活動の種類と保育形態との関連- |
中田カヨ子 他 | 57 | ||
Ⅳ 生活構造・保育形態 | 上野 辰美 | 73 | ||
保育構造と保育形態とのかかわり | 安部富士男 | 73 | ||
環境統合的保育形態と創作絵本 | 土屋 美智代 | 83 | ||
Ⅴ 統合保育・社会状況 | 98 | |||
統合保育と受け入れ形態の研究 -その治療教育、協同保育、言語治療- |
片桐 格 | 98 | ||
障害児保育における保育形態とその効果 -M市の保育実践例を通して- |
佐藤 万亀子 | 111 | ||
「共に育ち合う」保育の一つの試み -「統合保育」と「自由保育」の接点- |
民秋言 他 | 119 | ||
女子大学附属職場保育所八年のあゆみ -日本女子大学さくらナースリー- |
加藤翠 他 | 132 | ||
第二部 保育の歩み | ||||
Ⅰ 保育関係の組織と動き |
142 | |||
保育の現況 | 142 | |||
日本保育学会の状況 | 159 | |||
他学会からみた保育研究の動向 |
173 | |||
保育者養成の姿 | 182 | |||
幼児文化財の姿 音楽リズム 演 劇 絵本・幼年文学 玩 具 |
185 | |||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 199 | |||
単行本 | 199 | |||
紀要文献 | 213 | |||
博士課程・修士課程論文題目 | 230 | |||
外国単行本 | 232 | |||
執筆者一覧 | 238 | |||
あとがき |
序 | ||||
第一部 特 集「保育者の研修」 -保育者の資質向上のために- | ||||
Ⅰ 保育者の研修をめぐって(総説) | 岡田正章 | 10 | ||
Ⅱ 研修の機会 | 18 | |||
保育者研修と行政の役割 | 大西弘 | 18 | ||
松江市の保育行政に貫流した保母研修施策 | 原久夫 | 27 | ||
新しい所内研修 | 金田昭三 | 35 | ||
これからの園長に求められるもの | 新沢誠治・諏訪きぬ | 44 | ||
Ⅲ 園内研修 | 59 | |||
勤務時間を中心に考える研修 | 兼子道子 | 59 | ||
研修過程論と保育実践の分析 | 平岩定法 | 67 | ||
園内研修における保育者の成長 | 森上史朗 | 71 | ||
高島第一保育園の保育実践と保育者の研修 | 流王農 | 81 | ||
Ⅳ 研修の方式 | 上野 辰美 | 94 | ||
ケース・スタディ方式による「集団不適応児の研修会」 | 秋場美智子 | 94 | ||
幼稚園教諭のための現場教育プログラムの開発と試行 | 志賀智江 | 103 | ||
Ⅴ その他 | 114 | |||
幼稚園教師教育のための諸課題 | 上野辰美 | 114 | ||
第二部 保育の歩み | ||||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | 126 | |||
保育の現況 | 126 | |||
日本保育学会の状況 | 143 | |||
|
他学会からみた保育研究の動向 日本教育心理学会 日本心理学会 日本応用心理学会 日本教育学会 |
161 | ||
保育者養成の姿 | 169 | |||
幼児文化財の姿絵本・幼年童話 玩 具 音楽リズム 演劇 |
173 | |||
Ⅱ 保育関係文献目録 |
186 | |||
単行本 |
186 | |||
紀要文献 |
204 | |||
博士誅学修士課程論文題目 |
222 | |||
外国単行本執筆者 |
225 | |||
執筆者一覧 | 233 | |||
あとがき |
序 | ||||
第一部 特 集「幼児の近所遊びと保育」 | ||||
Ⅰ 「幼児の近所遊びと保育」をめぐる問題(総説) | 萩原元昭 | 10 | ||
Ⅱ近所遊びの発展と保育 | 14 | |||
幼児の近所遊びと園での遊び-園生活に生かすために | 中田カヨ子 他 | 14 | ||
幼稚園とのかかわりにおける近所遊びの変化についての考察 | 松村正幸・和子 | 22 | ||
幼稚園・保育所における「遊び」の展開と「近所遊び」の関連 -子どもの「遊び」実踏調査から |
小川博久他 | 35 | ||
幼児の近所遊びと保育 | 土山汀 | 45 | ||
幼児の近所遊びと保育園の役割 | 山本禮子・荒井まゆみ | 56 | ||
大人たちのつながりと近所遊び -育児サークルの発展過程の分析から |
金田利子・北原恵美 | 64 | ||
帰宅後の遊びについて | 畠山倫子 | 74 | ||
Ⅲ 近所遊びにおける人間関係 | 85 | |||
近所遊びにおける人間関係と遊びの構造 -N児(四歳)を中心とした一年間について |
岡野雅子 | 85 | ||
近所遊びに見る幼児の人間関係 | 友定啓子 | 95 | ||
Ⅳ 地域の中の近所遊び | 秋場美智子 | 104 | ||
地域社会における幼児の「近所遊び」の実態とその再検討 -名古屋市内の幼稚園児の調査に基づいて |
吉田 宏岳・隈元真理子 | 104 | ||
集合住宅地における幼児の近所遊び -戸外での遊びを中心として |
上原貴夫 | 114 | ||
Ⅴ 文化としての近所遊び | 上野辰美 | 124 | ||
近隣社会における子どもの遊び -祝祭的時空における子どもの動態 |
本田和子他 | 124 | ||
遊びの伝承と幼小児の近所遊び | 小林剛 | 135 | ||
遊び空間再考 -路地・路地裏の魅力 | 大江米次郎 他 | 145 | ||
Ⅵ 遊び能力と近所遊び | 154 | |||
幼児の遊び能力と近所遊びとの関係 | 森椒他 | 154 | ||
第二部 保育の歩み | ||||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | 166 | |||
保育の現況 | 166 | |||
日本保育学会の状況 | 180 | |||
他学会からみた保育研究の動向 日本教育心理学会 日本心理学会 日本応用心理学会 日本教育学会 |
200 | |||
保育者養成の姿 | 207 | |||
幼児文化財の姿 絵本、幼年童話 玩具 音楽リズム 演劇 |
211 | |||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 223 | |||
|
単行本 | 223 | ||
紀要文献 | 244 | |||
博士課程・修士課程論文題目 | 260 | |||
外国単行本 | 263 | |||
執筆者一覧 | ||||
あとがき |
序 | ||||
第一部 特 集「幼児と数」 | ||||
Ⅰ 「幼児と数」をめぐって(総説) | 森垂敏 | 10 | ||
Ⅱ 幼児と数とのかかわり | 19 | |||
「数概念」と子どもの生活場面 | 小野 浜子 | 19 | ||
幼児の数とかかわる生活 | 山岸 道子 | 28 | ||
園生活にみられる数との出会い | 後藤 富子 | 34 | ||
Ⅲ 幼児の行動・発達と数概念 | 土山 汀 | 40 | ||
子どものうたと数 | 稲田 準子 | 40 | ||
幼児の行動特性と数能力 | 石川 清治 | 48 | ||
幼児の数学習に関する一考察 | 後藤嘉余子 佐藤初重 森重敏 |
59 | ||
Ⅳ 幼児と数指導 | 69 | |||
トランプ遊びを使った数理解の進め方 | 大江米次郎 岸永康延 中川ムツ子 |
69 | ||
音楽リズムを用いた楽しい数遊びの試み | 熊谷周子 | 81 | ||
音楽教育と数 | 五味克久 | 94 | ||
幼児の数指導とその効果 -課題学習型の指導と自発学習型の指導- |
永野泉 | 102 | ||
保育現場における数指導の方法について | 森山茂樹 | 113 | ||
幼児の発達と数の指導 | 松原達哉 | 122 | ||
第二部 保育の歩み | ||||
Ⅰ 保育関係の組織と動き |
134 | |||
保育の現況 | 134 | |||
日本保育学会の状況 | 149 | |||
他学会からみた保育研究の動向 日本教育心理学会 日本心理学会 日本応用心理学会 日本教育学会 日本教育社会学会 |
171 | |||
保育者養成の姿 | 178 | |||
幼児文化財の姿 絵本 幼年文学 玩具 音楽リズム 演劇 |
182 | |||
Ⅱ 保育関係文献目録 |
195 | |||
単行本 |
195 | |||
紀要文献 |
208 | |||
博士課程・修士課程論文題目 |
227 | |||
外国単行本 |
230 | |||
第一部執筆者一覧 | 240 | |||
あとがき |
序 | ||||
第一部 特 集「家庭の養育態度」 | ||||
Ⅰ 家庭の養育態度をめぐって(総説) | 西本 脩 | 10 | ||
Ⅱ 家庭の養育態度応募論文 | 19 | |||
親の養育態度と社会参加の意義 | 小川 博久 小川清美 |
19 | ||
鎖型躾と柵型躾 | 金村 美千子 | 27 | ||
幼児教育相談と母親教育 | 並川 明子 粟飯原三保子 |
37 | ||
伝統的社会における養育 | 皆川 美恵子 | 47 | ||
親の養育態度と子どもの性 | 稲田 準子 | 55 | ||
相談室より家庭教育を考える | 笹原 松子 林 和江 田近 陽子 小林 厚子 岡崎比佳子 |
62 | ||
家庭・地域社会の教育的機能に関する実証的研究 | 今林俊一 林幸範 |
71 | ||
家庭保育の指導 | 岡野雅子 | 82 | ||
親の養育態度・育児力の形成・向上と集団保育 | 金田 利子 北原 恵美 安田 摩子 |
90 | ||
幼児の父母子関係と保育過程のかかわり | 藤崎 真知代 | 104 | ||
思いやり行動と家庭の養育態度 | 雫石 礼子 | 114 | ||
幼児期の母子関係の現状とその改善 | 関口 はつ江 | 122 | ||
母親の「子ども評価」を規定する要因に関する一考察 | 押谷 由夫 | 132 | ||
家庭の養育行動と子どもの発達 | 奥平 洋子 澤 文治 |
144 | ||
第二部 保育の歩み | ||||
Ⅰ 保育関係の組織と動き |
160 | |||
保育の現況 | 160 | |||
日本保育学会の状況 | 170 | |||
他学会からみた保育研究の動向 日本教育心理学会 日本心理学会 日本教育学会 |
193 | |||
保育者養成の姿 | 201 | |||
幼児文化財の姿 音楽リズム 演劇 玩具 絵本 幼年文学 |
205 | |||
Ⅱ 保育関係文献目録 |
218 | |||
単行本 |
218 | |||
紀要文献 |
234 | |||
博士課程・修士課程論文題目 |
253 | |||
外国単行本 |
257 | |||
第一部執筆者一覧 | 266 | |||
あとがき |
序 | ||||
第一部 特 集「幼児とけいこごと」 | ||||
Ⅰ 幼児の「けいこごと」について(総説) | 村山 貞雄 | 10 | ||
Ⅱ けいこごとの変遷 | 17 | |||
近世における「けいこごと」の教育的意義 | 武田 京子 | 17 | ||
Ⅲ 各地方のけいこごと | 26 | |||
神戸市内における「けいこごと」の実態 | 糸口 美恵子 中後 和子 |
26 | ||
愛知県・岐阜県における「けいこごと」の実態 | 竹内 通夫 | 38 | ||
Ⅳ 各領域のけいこごと | 稲田 準子 | 45 | ||
音楽の「けいこごと」と指導者の意識 | 川崎 智子 | 45 | ||
幼児期の英語学習に対する親の態度 | 森 楙 小林 洋子 |
53 | ||
Ⅴ 低年齢けいこごと | 61 | |||
入園前の「けいこごと」が園生活に与える影響 | 中田 カヨ子 尾原 志摩子 岡崎 比佐子 前 典子 |
61 | ||
Ⅵ けいこごとの思い出 | 71 | |||
教師志望学生の「けいこごと」に対する回想調査 | 金崎 芙美子 | 71 | ||
「けいこごと」の実態と大学生の回想 | 藤田 博子 | 79 | ||
Ⅶ けいこごとと親たちの意見 | 90 | |||
親の教育観と幼児塾の利用 | 北川 歳昭 | 90 | ||
「けいこごと」に村する年長児の親の意見 | 松川 由紀子 | 98 | ||
幼児をもつ親のわが子の「けいこごと」像 | 小松 道代 白佐 俊憲 |
105 | ||
「けいこごと」の実態と保護者の態度 | 水野 陽一 | 113 | ||
「けいこごと」の実態と人々の意見 | 田中 昌子 | 122 | ||
第二部 自由論文 | ||||
母親の養育態度と食生活との関連 | 和泉 沙椎子 | 132 | ||
言語保育における表現の喜びと教育的価値 | 渡辺 保博 | 147 | ||
|
佐藤信淵の人工栄養法と西洋情報 | 湯川 嘉津美 | 163 | |
一歳児の笑いと保育 |
友定 啓子 | 175 | ||
|
||||
第三部 保育の歩み | ||||
Ⅰ 保育関係の組織と動き |
188 | |||
保育の現況 | 188 | |||
日本保育学会の状況 | 196 | |||
特別講演「中国における幼児教育について」 | 左淑東 | 196 | ||
シンポジウム1 「幼児のしつけを再考する」 | 200 | |||
シンポジウム2 「幼稚園教育要領と保育所保育指針を見直す」 | 204 | |||
保育学関連諸学会の動向 日本心理学会 日本応用心理学会 日本教育心理学会 日本教育学会 |
234 | |||
保育者養成の姿 | 243 | |||
幼児文化財の姿 | 247 | |||
音楽リズム・演劇・玩具・子どもの本とその周辺 | 247 | |||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 261 | |||
単行本 | 261 | |||
紀要文献 | 270 | |||
博士課程・修士課程論文題目 | 294 | |||
外国単行本 | 297 | |||
第一部・第二部執筆者一覧 | 305 | |||
あとがき | 311 |
序 | ||||
第一部 特 集「幼児とけいこごと」 | ||||
Ⅰ 「保育者暮成」について(総説) | 角尾 稔 | 10 | ||
Ⅱ 保育者像と保育者養成 | 16 | |||
母親・保育者・大学教員のみた保育者像についての因子分析的研究 | 粂 幸男 丹羽 孝 田中 俊也 |
16 | ||
男性保育者の現状とその役割及び問題点 | 宮本 博尹 米谷 光弘 |
28 | ||
Ⅱ 学生の保育観とその変容 | 39 | |||
保育学生の意識 | 井上 勲 | 39 | ||
保育職に対する学生の意識の変化 | 中田 カヨ子 阿部 明子 永井 千恵子 光岡 攝子 大井 晴策 |
48 | ||
保育者の指導観の形成と変容 | 植田 ひとみ 大元 千種 西田 忠男 |
58 | ||
これからの保育者養成を考える | 土谷 みち子 | 66 | ||
養成校におけるエンカウンター・グループの導入に関する一考察 | 手島 茂樹 | 75 | ||
Ⅳ 教育・保育実習と保育者養成 | 85 | |||
幼稚園教育実習生に関する研究 | 金子 智栄子 三浦 香苗 |
85 | ||
教育実習の効果に関する実証的研究 | 小田 豊 | 96 | ||
幼稚園教員養成課程学生の教育実習と幼稚園教師イメージの変化との関連について | 栗原 泰子 近藤 充夫 |
107 | ||
数育・保育実習生における原因帰属 | 豊田 弘司 | 117 | ||
効果的な幼稚園教育実習指導について | 角尾 和子 | 126 | ||
Ⅴ 保育者養成 -外国と歴史の中から | 135 | |||
イギリスの保育者養成に学ぶもの | 山本 和美 | 135 | ||
我が国の仏教系保育者養成校の原型について | 小林 美実 阪野 貢 新田 泰生 古川 伸子 |
145 | ||
第二部 自由論文 | ||||
近世子育て論への道標 |
太田 素子 | 156 | ||
十九世紀後半ニュージーランドにおける無償幼稚園創設に関する研究 |
松川 由紀子 | 171 | ||
|
誘導保育の消長 |
中村悦子 | 185 | |
|
||||
第三部 保育の歩み | ||||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | 206 | |||
保育の現況 | 206 | |||
日本保育学会の状況 | 214 | |||
保育学関連諸学会の動向 日本応用心理学会 日本教育心理学会 日本心理学会 日本教育学会 |
248 | |||
保育者養成の姿 | 256 | |||
幼児文化財の姿 絵本と幼年文学・玩具・音楽リズム・演劇 |
261 | |||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 276 | |||
単行本 | 276 | |||
紀要文献 | 298 | |||
博士課程・修士課程論文題目 | 318 | |||
第一部・第二部執筆者一覧 | 326 | |||
あとがき | 311 |
序 | ||||
第一部 特 集「保育所と幼稚園との関係」 | ||||
Ⅰ 保育所と幼稚四との関係(総説) | 岡田 正章 | 10 | ||
Ⅱ 保育所と幼稚西との関係応募論文 | 17 | |||
イメージ測定からみた幼稚園および保育所に村する認知構造 | 佐々木 保行 佐々木 宏子 鈴木 敏昭 高梨 一彦 |
17 | ||
幼稚園・保育所の独自性と共通性に対する認識の研究 | 杉本 真理子 中村 美津子 上野 礼子 |
28 | ||
酒田市における保育所と幼稚園との関係 | 斎藤 緑 | 40 | ||
高知市における幼児教育の課題 | 浜田 美智 | 55 | ||
栃木県における保育所・幼稚園の現状と連携の課題 | 津布楽 喜代治 金峰 芙美子 |
64 | ||
保育所と幼稚園との関係 | 岡田 耕一 | 73 | ||
「公立幼稚園王国」徳島県における幼保の現状と課題 | 米村 佳樹 | 81 | ||
幼保一元化化の実践動向とその問題点 | 村山 祐一 諏訪 きぬ |
91 | ||
保育所の本来的あり方から幼稚園との関係の整理 | 山岸 道子 | 103 | ||
イギリスの幼稚園、保育所およびCombined Nursery Centreの現状と示唆するもの | 山本 和美 | 111 | ||
第二部 自由論文 | ||||
明治初期におけるフレーベル主義幼稚園教育の導入について | 湯川 嘉津美 | 124 | ||
日本におけるモンテッソーリ教育の研究動向 | 林 信二郎 | 141 | ||
0歳後半期における子ども同士の交渉 | 遠藤 純代 | 155 | ||
第三部 保育の歩み | ||||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | 174 | |||
保育の現況 | 174 | |||
日本保育学会の状況 | 185 | |||
保育学関連諸学会の動向 日本応用心理学会 日本心理学会 日本教育心理学会 日本教育学会 |
223 | |||
|
保育者養成の姿 | 230 | ||
幼児文化財の姿 音楽リズム・演劇・玩具・絵本と幼年文学 |
236 | |||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 248 | |||
単行本 | 248 | |||
紀要文献 | 262 | |||
博士課程・修士課程論文題目 | 283 | |||
外国単行本 | 286 | |||
第一部・第二部執筆者一覧 | 291 | |||
あとがき | 311 |
序 | ||||
第一部 特 集「幼児の表現と保育」 | ||||
Ⅰ 幼児の表現と保育(総説) | 萩原 元昭 | 10 | ||
Ⅱ 幼児の表現の意義と横能 | ||||
情緒的表現と保育 -思いやりを育てる- | 帆足 暁子 青木 泰子 秋山 光孝 千羽 喜代子 中川 英一 長山 篤子 平井 信義 |
19 | ||
言葉遊びの分類とその意義 | 西野 美佐子 | 28 | ||
幼児の表現行為としての「ことば」 | 友松 浩志 | 42 | ||
Ⅲ 幼児の表現能力の発達 | ||||
音楽的表現のコンピテンス | 中西智子 | 51 | ||
幼児期における笑いの発達 - 一~四歳児を中心に - | 友定 啓子 | 60 | ||
幼児の相貌的知覚とその表現 | 益田 孝代 | 68 | ||
Ⅳ 幼児の表現能力の形成と援助の方法 | ||||
発達遅滞幼児の遊びにみられた自己表現力の発達過程 | 柴崎 正行 | 78 | ||
幼児の表現を豊かにするための保育についての一考察 | 山本 和美 | 86 | ||
幼児の身体表現と保育 -表現の核心を育てる- | 名須川知子 | 98 | ||
Ⅴ 幼児の表現と環境・条件 | ||||
園環境と幼児の表現活動との関係 | 和泉沙椎子 | 106 | ||
幼児のリズム表現感覚に影響を与える条件 | 古市 久子 | 116 | ||
第二部 自由論文 | ||||
子どもの生活能力の情報量基準AICに基づく要因分析 | 松原 達哉 二宮 玲子 和泉 沙椎子 |
128 | ||
フレーベルの教育理論とモンテッソーリの教育理論の再検討 -「遊び」と「仕事」の比較を中心に- |
五十嵐敦子 | 139 | ||
大正・昭和期の子守教育加須子守学級と付設託児所の事例 | 清原 滋子 | 149 | ||
第三部 保育の歩み | ||||
Ⅰ 保育関係の組撒と動き |
||||
保育の現況 | 166 | |||
日本保育学会の状況 | 177 | |||
保育学関連諸学会の動向 日本心理学会 日本応用心理学会 日本教育心理学会 日本教育学会 |
209 | |||
保育者養成の姿 | 217 | |||
幼児文化財の姿 音楽リズム・演劇・玩具・絵本と幼年文学 |
222 | |||
Ⅱ 保育関係文献目録 | ||||
単行本 | 236 | |||
紀要文献 | 250 | |||
博士課程・修士課程論文題目 | 270 | |||
外国単行本 | 274 | |||
第一部・第二部執筆者一覧 | 282 | |||
第四部 幼児保育の検討に関する調査 | ||||
第1章 総 説 - 保育の制度と行財政について - |
村山 貞雄 | 383 | ||
第2章 保育の制度・行財政 | 岡田 正章 | 379 | ||
第3章 保育施設 | 藤田 復生 | 364 | ||
第4章 幼稚園教育要領・保育所保育指針 - 保育内容と方法について - |
村山 貞雄 | 344 | ||
第5章 保育内容 | 村山 貞雄 | 339 | ||
第6章 保育形態と保育方法 | 平井 信義 | 322 | ||
第7章 障害児保育 -保育者の養成について- |
津守 真 | 306 | ||
第8章 保育者養成 | 角尾 稔 | 294 | ||
あとがき |
序 | ||||
第一部 特 集「個性と保育」 | ||||
Ⅰ 個性と保育(総説) | 森 重敏 | 10 | ||
Ⅱ 特集論文 | 20 | |||
一人ひとりの幼児の生かされる保育 | 千羽 喜代子 中村 悦子 平井 信義 近藤 千恵子 真崎 みよ子 内藤 昭子 |
20 | ||
認知スタイルが幼児への教授方略に及ぼす影響 | 中滞 潤 | 32 | ||
「個性尊重保育」を阻む要因 | 金村 美千子 | 41 | ||
保育者の個性理解に関する研究 | 新井 邦二郎 志村 洋子 林 信二郎 |
49 | ||
保育者の個性観と個性の育成方法 | 和泉 沙椎子 | 59 | ||
保育者による子どもの個性の捉え方 | 岡野 雅子 | 69 | ||
「個性」概念の構造を規定する要因の研究 | 佐々木 保行 浅見 千鶴子 高梨一彦 浅野 弘嗣 戎 喜久恵 |
81 | ||
わが国における個性保育の理論と課題 | 米村 佳樹 | 92 | ||
キリスト教主義幼稚園における個性尊重の保育に関する歴史的考察 | 清水 陽子 | 103 | ||
保育理論における個性尊重の系譜 | 岸井 勇雄 | 111 | ||
個性を伸ばす保育に関する研究 | 山本 和美 | 119 | ||
第二部 自由論文 | ||||
山口の明星幼稚園の草創期の歴史 |
松川由紀子 | 134 | ||
フランス七月王政期における「学校」としての保育所の成立 |
藤井 穂高 | 149 | ||
保育所という場・空間からの出発 | 金澤 妙子 | 161 | ||
第三部 保育の歩み | ||||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | ||||
保育の現況 | 178 | |||
日本保育学会の状況 | 181 | |||
|
記念講演「保育のあけぼの」 | 坂元 彦太郎 | 186 | |
企画シンポジウム「保育の革新を求めて」 | 188 | |||
企画シンポジウム「ニューメディアと保育」 | 190 | |||
自主シンポジウム「子どもの発達と表現」 | 192 | |||
自主シンポジウム「子どもの日・実践の目・研究の日」 | 194 | |||
自主シンポジウム「環境とのかかわりと子どもらしさ」 | 196 | |||
自主シンポジウム「障害児保育の実践的課題」 | 198 | |||
自主シンポジウム「保育者の働きかけと子どもの変容」 | 200 | |||
保育関連諸学会の動向 日本教育心理学会 日本応用心理学会 日本心理学会 日本教育学会 |
239 | |||
保育者養成の姿 | 247 | |||
幼児文化財の姿 音楽のリズム・演劇・玩具・絵本と幼年文学 |
252 | |||
Ⅱ 保育関係文献目録 |
||||
単行本 | 262 | |||
紀要文献 | 272 | |||
博士課程・修士課程論文題目 | 290 | |||
外国単行本 | 294 | |||
第一部・第二部執筆者一覧 | 301 | |||
あとがき |
序 | ||||
第一部 特 集「個性と保育」 | ||||
Ⅰ 国際化と保育(総説) | 村山 貞雄 | 10 | ||
Ⅱ 特集論文 | 18 | |||
保育の国際化に関する一考察 | 清水 陽子 | 18 | ||
日本の幼稚園と子ども | 米村 佳樹 | 27 | ||
海外(香港)在留邦人乳幼児の保育実態と幼年期における国際化について | 神保 和子 | 36 | ||
「国際化」の視点から見る保育の展開 | 松村 和子・松村 正幸 | 46 | ||
多民族多文化保育における自己の確立 | 藤田 博子 | 56 | ||
増加する外国人子女の保育の現状と課題 | 大場 幸夫 民秋 言 中田 カヨ子 |
66 | ||
バイリンガルの言語発達について | 五十嵐 樹 | 74 | ||
幼児教育における国際化について | 村上 百合子 | 84 | ||
保育における異文化理解と受容に関する研究 | 石川 久恵 宮木 初枝 |
93 | ||
国際化時代の保育実践の試み | 渡辺 のゆり 土山 忠子 |
102 | ||
異文化状況における子どもの発達と国際児としての成長を促す方法に関する研究 | 矢吹芙美子 | 113 | ||
「思いやりを育てる保育」に取り組んで | 西艶 美佐子 小笠原 弘枝 岩崎 庸子 |
122 | ||
第二部 自由論文 | ||||
「入れて」「貸して」へどう応じるか |
倉持 清美 武藤 隆 |
132 | ||
伝統社会の教育と遊び |
朴 呑俄 | 145 | ||
幼児の1動き」と認知過程からみた運動指導のあり方 |
七木田 敦 | 159 | ||
『保育学研究』自由論文執筆・応募要領 | 171 | |||
第三部 保育の歩み | ||||
Ⅰ 保育関係の組織と動き | 174 | |||
保育の現況 | 174 | |||
日本保育学会の状況 | 181 | |||
|
保育関連諸学会の動向 日本心理学会 日本応用心理学会 日本教育心理学会 日本教育学会 |
227 | ||
保育者養成の姿 | 224 | |||
幼児文化財の姿 音楽リズム・演劇・玩具・絵本と幼年文学 |
239 | |||
Ⅱ 保育関係文献目録 | 249 | |||
単行本 | 249 | |||
紀要文献 | 268 | |||
博士課程・修士課程論文題目 | 285 | |||
外国単行本 | 288 | |||
第一部・第二部執筆者一覧 | 295 | |||
あとがき |