日本保育学会について
乳幼児の健やかな成長のために、
保育の実践者と研究者が協力する場。
日本保育学会の会員は約6,000人で、教育学・心理学・福祉学の分野の学会の中では会員数の多い学会です。会員は、大学・短期大学などで保育学、乳幼児心理学、保育内容など保育・乳幼児について教授研究している人、幼稚園・保育所などで乳幼児の保育を実践している人が多く、そのほか、医師、教育相談所・児童相談所などで子育て相談に当たっている人など多様です。
保育に問題意識を持ち、研究に熱意を持つ人を会員として歓迎します。